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www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
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 東日本大震災後、初の帰国。あらかじめ予定を決めていたのは2年間日本に帰っていなかったホームシック(?)の米国人の彼と日本国内を旅行すること、そして Studio 1002 でのチャリティーワークショップだけでした。何よりも、家族やダンス仲間、友人達に会い、報道のみでしか知らない日本の現状を、日々毎日、日本にいる方々と一緒に経験することが、彼と私にとってはとても重要でした。
 その日、どこでどんな風に地震を迎えたのか、その後、停電やスーパーからものが消えているのをどんな風に受けとめたのか、いまなお収束に四苦八苦している福島原発の事故に対し、どのように感じているのか等、お会いした方々、皆さんそれぞれ、驚き、ショック、恐れ、開き直り(?)、知恵、生活や気持ちの変化、人間関係の変化、そして新しいユニークなアイデアとそれぞれの物語がありました。

 今回、思いがけず、現在の大学院での専門のひとつでもある、”震災後の心のケア” で、岩手県でボランティア活動を2日間実施させていただく機会にも恵まれました。昨年、大阪と東京で2ヶ月に渡り実習していた経験が、まさかこのような形で実るとはそのときの私には想像できませんでした。岩手で避難されている方々は一応に我慢強く、毅然とされ、回りの方に思いやりの言葉をかけながら、心の痛みなど見せないで懸命にすごされている姿が心に強く焼きついています。

 チャリティワークショップでは、日本で学ぶベリーダンサー特有の弱点を克服するためのレッスンを2時間行いました。主に日本の方々が米国に来てレッスンを受けたときに、他の生徒さんと比較して顕著に感じる点をまとめたもので、また私自身も渡米後、課題としてきた問題点でもあります。

 ☆ コアマッスルがない、弱く見える、腕の使い方が甘い(ダンサーとしての基礎が弱い)

 ☆ スタミナがない

 ☆ 100%のエネルギーでレッスンに臨んでいない(ように見えてしまう) 
   (頭で動きをとらえていて動きを体に落としていない)

 ☆ ステージプレゼンスが弱い、ドラマがない

 渡米後に受けてきたレッスンや新しい先生方との出会いの中で、必要だと感じたことばかりを集めてみました。これから大きく世界に羽ばたく(かもしれない(笑))皆さんにぜひぜひお伝えしたい内容でした。



TAMAMI
日本に3週間帰国しました - チャリティワークショプ_f0169816_23335721.jpg

宮島で木製のお箸とスプーン、デザートナイフを購入しました。お箸は桜の木でできています。岩手の花巻市では美しい桜が満開でした。旅行業界は風評被害で日本経済に深刻な影響を及ぼしています。皆さんのできることとして、ぜひ日本国内をもっと旅行してください。美しい景色、おいしいお料理、そしておもてなしの心があなたを癒してくれること間違いなしです。
私も3月から苦しんでいた気管支炎が、関西を旅行しながら毎晩温泉に泊まっていたところ、すっかりよくなりました。湯治って本当に効くものなんですね〜!

# by classicsharqy | 2011-05-08 23:02 | Workshop
 自分のレッスンのためにドイツに行っていました。ひとりBoot Campです。大御所先生のダンスステップだけを1週間見つめて過ごし、サンディエゴに戻りすぐにショウがあり、踊る機会がありましたが、自分の変化に気がつき我ながら驚きました。

 米国人は楽しい明るい曲が好き、とも言われていることもあり、いままで米国では悲しい感情的な曲や重いOum Kalthoumは踊らないようにしていたのですが、自分が踊りたいものを踊る勇気がわき上がってきたのです。ドイツの先生が私に用意してくださったのも、重いOum Kalthoum。中東の人なら誰でもこの曲がかかっただけで ”うわぁー!!” という気持ちになるんだよ、と教えてくださいました。

 今回はドイツでのレッスンの余韻が覚めやらぬこともあり、もう誰も理解できなくてもいいから踊ろう!と決意、新しく習ったばかりのOum Kalthoumの曲に最後に明るめのポップスをつけて踊ってしまいました。アメリカの方々は一応に親切なので相手のことを悪くいうことは絶対にありません。ですので、彼らがほめてくださったときには、話半分(いや10分の1?)に聞く必要があるのですが、ワークショップで以前ご一緒したダンサーさんが、終わった後、席までやってきて、

 ”Tamami すごくよかった。感動した!”

とわざわざ言いにきてくださいました。それから踊っているときに気がついたのですが、レストランのレバノン人のオーナーさんが、忙しい足をふと止めて、私の踊りに見入っていたこと。(見入っていたからといって必ずしも良いと思っているとも限らないのですが)

 多くの人がわからなくてもいい、でも一人、二人の方々に何かを感じていただけるたけで、それだけでもとっても意味があると思えた瞬間でした。

 そして、もう一つ新しい発見が。

 いままで平気で見ていた身の回りのダンサーさんの踊り、そして欧米風な一律のリズムのアップテンポなベリーダンスの音楽がすべて醜く感じられ、美しくないものは見たくない!美しくないものは聞きたくない!!!という強い「拒否」の感情がわいてきたのです!!自分の出番が終わり、耐えられなくなった私は、 食事を終えると、続いているショウを後に、なるたけ醜いものを避けるためにさっさと帰宅してしまったのです。静かに退散したつもりですが、失礼でしたら本当にごめんなさい。でも本当に目の中に入れてはいけないような感情にかられてしまったのです。

 そして ........ 久しぶりに重い気管支炎でダウン。そういわれてみれば、地震以来、日本のNHKのライブニュースを見続け日本時間で生活していて、睡眠不足で、また根を詰めてレッスンをすると集中してしまって眠れなくなるたちで、ドイツでもほとんど一睡もしないで毎日踊ってしまっていたのでした。

 さすがに、すべてをストップして数日ベッドの中で休養しています。

 世の中は必ずしもきれいなものばかりに満たされている訳ではなく、これから行くところ、見るもの、聞くもの........と、とっても選んでいってしまいそうな気がしています。生意気ですみません、でももう一流のものしか本当に見たくないんです。


TAMAMI

きれいなものしか見たくない_f0169816_1230366.jpg Fadi El Saadi of Lebanon(メキシコ在住のレバノン人ミュージシャン)の訪米記念のショウで踊らせていただきました

今回ショウがあったレストラン Habibi's Med. Cuisine カーペット敷のなんとも広い とってもダンサー好みのレストランでした
# by classicsharqy | 2011-04-04 12:11 | Show

Sands of Arabia

 地震のニュースを聞いたのは、最近また復活しているTroupe、 Sands of Arabia で、地元にできた一番大きなイラニアンレストランのプレオープニングのパーティで踊り終わったときでした。携帯のメッセージで、彼から、”日本で地震があったみたい、念のため早く帰ったら?”と迎えに来てくれていました。

 私がSands of Arabia と契約したのはもう一昨年のことになります。その後、私たちの仲間が大きな交通事故に合い、生涯車いすを必要とする障害者となってしまった事故をきっかけに、私が2ヶ月日本に帰国してしまったこともあり、活動がほとんど停滞してしまっていました。

 年も改まり、また新しいメンバーも加わり、パワーアップして望んだ久しぶりのショウ。相変わらず私たちの舞台裏はとてもにぎやか。メンバーは、アメリカ人、メキシコ人、ドイツ人、そして私、日本人......と国際色も豊かです。時間通り待ち合わせに現れるのはドイツ人のHちゃんと私のみ。そして突然の変更に弱いのがアメリカ人とメキシコ人の仲間達 ー それはそれは子供のように皆大騒ぎします。そしてだいたい、それを冷静になだめるのが私の役割になりつつあります(笑)。

 今回はカーペットの床を広く使えることもあり、ウィングのオープニングは突然決めた変形のフォーメーション ........ 皆大騒ぎでしたが、でもなんとか無事終わりました。

Sands of Arabia (こんなメンバーで踊っています☆)
http://www.luciadance.com/sands.html

TAMAMI

# by classicsharqy | 2011-03-14 12:01 | Show
東日本大震災により、日本にいらっしゃる多くの方々の命が奪われ、多くの方が被災され、甚大な被害が発生しておりますことを衷心よりお見舞い申しあげます。未だに多くの避難されている方がいらっしゃり、大変厳しい生活を余儀なくされている状態にあり、また余震や停電など不自由な生活の中で不安と疲労を抱えて暮らしていらっしゃることをうかがっております。被災地の一日も早い復旧、復興と皆様の心に平和がもたらされることを心よりお祈りしております。


TAMAMI

# by classicsharqy | 2011-03-12 11:59 | Others
 Studio 1002 東京のインストラクターMaysaさんが、ロサンゼルス/サンディエゴの Boot Campに来てくださいました。ロサンゼルスではLittle Egypt主催のワークショップに参加、その後、サンディエゴではターキッシュ、エジプシャン、フォークロア(湾岸の踊り)、ダンサートレーニング、パフォーマンスレビュー、そして別のダンスのジャンルからサンバにチャンレジしました。

 これはサンバの衣装をつけたところです。
サンディエゴ Belly Dance Boot Camp_f0169816_9205150.jpg

初日は ”超楽しい〜”とのりのりだった私たちですが、先生のTarcianaから ”1日に2時間以上レッスンはできないと思う”、と言われた理由が2日目にやっとわかりました。翌日、体中が筋肉痛でした。

 ターキッシュではフロアーワークにチャレンジ。フォークロアでは、湾岸の踊りを地域別に、衣装の違いや踊り方の違いを学び、頭がくらくらに・・・・・。

 近く私たちのサンバショー(?)も、楽しみにしていてください。

 今回お世話になった先生方です。

Dilek (ターキッシュ)
http://www.sandiegobellydance.biz/サンディエゴ Belly Dance Boot Camp_f0169816_9212962.jpg


Sabrina(ダンサートレーニング、パフォーマンスレビュー、フォークロア)
http://sabrinabellydancer.com/サンディエゴ Belly Dance Boot Camp_f0169816_9221143.jpg


Tarciana(サンバ)サンディエゴ Belly Dance Boot Camp_f0169816_9244282.jpg


Tina(エジプシャン)
http://www.enheduanna.com/サンディエゴ Belly Dance Boot Camp_f0169816_9273072.jpg



 いつも気軽に私たちのぜいたくなリクエストに快く答えてくださってありがとうございました☆

TAMAMI

# by classicsharqy | 2011-03-09 09:28 | Workshop