www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
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春が来た!

 日本はあちこちで雪が降ったそうですが、こちらはすでに春が訪れています。
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桜です。花びらは少し小さめでしょうか。


 そして、家に飾ったユリの花の美しいこと。
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 ユリを買うときは、できるだけつぼみのものを買います。
花が開いていくときに、部屋中がすばらしい香りに満たされます。ユリのエッセンスを使った香水がたくさんありますが、私は本物のユリの花の香りにまさるものはないと思っています。

 これは日本から届いた和菓子。抹茶のスポンジケーキの上に一面のお花畑・・・そして蝶々まで!
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 さすが日本のお菓子は美しいだけでなく甘さ控えめで品が良いですねぇ・・・・。

 これから夏にかけて、私の1番好きな季節になります。



TAMAMI
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# by classicsharqy | 2009-03-01 02:12 | Others

Happy Valentine’s Day


 バレンタインデーですね。みなさんどんな一日をすごしましたか?
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 今年のバレンタインデーは私にとって、特別な意味のある日でした。
 けがをして丁度、4ヶ月目にあたります。

 4カ月前、お医者さんから

 ‘このぐらいの椎間板ヘルニアなら、8割の人が4カ月で治りますよ、心配しないで。’

と言われました。この4ヶ月間、バレンタインデーまでに、といつも考えていました。そして、残念ながら4カ月では完治できませんでした。

 それでも数回に渡るステロイドによる治療、神経根ブロック、Trigger Point Injection、鍼などのおかげで、痛み止めを飲まなくてもすごせるレベルまでに回復しました。

 この間、とても勇気づけられたのは、アイススケーターの高橋大輔さんのBlogでした。
 ご存知のとおり高橋大輔さんは世界のトップアスリートですが、昨年けがのため手術を決断されました。トップアスリートにとって、手術は本当に大きな試練だったことと思います。世界のトップアスリートと自分を比べるのは大変おこがましいですが、不安を持ちながらも現実を受け入れようとしている彼の言葉に、心動かされました。

 それから釧路市動物園のタイガとココアも大きな励みのひとつとなりました。
 障害を持って生まれても、元気にじゃれあって大きく育っている二頭のトラの姿、そしてそのトラに声援を送るやさしい日本人の心に、心温まる気持ちにさせられました。

 昨日、2度目の神経根ブロックを受けましたが、手術台の上で準備ができた私にPain Clinicの先生がたずねました。

 ‘けがしてからいまどのぐらいたった?’
 ‘4カ月です。’
 ‘けがしたときと比べて今はどう?’
 ‘そりゃ、けがしたときから比べれば、日々ずっとよくなっていると思います。’
 ‘よかった。その言葉が聞きたくて医者はがんばっているんだよー。’

 4カ月の間、薬が効かなかったり、思ったように痛みやしびれがひかなかったりすると、お医者さんに対する感謝の気持ちを忘れてしまうこともありましたが、あらためて私の治療に直接的、間接的に関わってくださっている多くの方々に感謝しなければいけないと思いました。

 本当にどうもありがとうございます。

 また初心に戻って、あせらず、小さな進歩を日々喜んで、積み上げていこうと思います。



TAMAMI

高橋大輔さんのBlog

http://www.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/2008/11/post_13.html


タイガとココア

http://www.city.kushiro.hokkaido.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1213189909596&SiteID=0


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# by classicsharqy | 2009-02-14 15:13 | Others
 昨日、ベリーダンス・スーパースターズのShowがSan Diegoにもやってきました。普段はエジプト人ダンサーのDVDばかり見ている私も、アメリカに行ったら、一度はBellydance Superstarsの生のShowも見てみたいと思っていました。
 
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 今回の舞台も盛りだくさん。
華やかななオープニングとエンディングは、Superstarsならでは。IssamとSoniaのドラムソロ。Jamillaのダブルベール。Adoreのアクロバティック・ベリーダンス。ソニアのBellynesian。ここまでは私が持っているBellydance Superstars Live in ParisのDVDとほぼ同じ構成。

 スーパースターズのそれほどのファンでもない私には、いくつか新しい発見がありました。

1.Sabahのクラシックバレーとベリーダンスのミックス。衣装がベリーダンスなだけで、踊りはクラシックバレーそのまま。本当に そ の ま ま。曲はAngelika先生のオリジナルCDの曲でした(やった!Angelika先生!)
2.Bellydance Superstars のトライバルってもっともっと‘へび‘のイメージだったのですが、音楽はTurkish Circus風。衣装も黒の編みあげブーツにペチコートにフレアースカート。これって流行りでしょうか?昨年のクルーズ船でのWorkshopで、同じようなWorkshop受けましたけれど・・・?
3.Rachelが少し大人しい印象。その代り、ZoeのBreakダンス風トライバル・ドラムソロは迫力。
4.Orientalとトライバルの掛け合い!(そんなこともできたのですね)
5.今回、裸足で踊っている人の方が圧倒的に多かったです。(Live in Parisのハイヒールはいてのオープニングが印象深かったけれど・・・)
6.ダブケ(剣も持っちゃってましたが)、ミラーヤ風のショール、タンヌーラ風回転スカート、ハリーギ風・・・と民族舞踊の要素もたっぷり。
7.トロントのYasmina Ramsyの振り付けも使用していました。(やった!Yasmina先生!)

 あれだけたくさんの演目を踊るということは、振付を間違えないようにするだけでも、立ち位置やフォーメーションを間違えないようにするのも大変なはず。そして舞台裏では必死の衣装替え・・・・

本当にすごいことだと思いました。

 普段はエジプシャンスタイルが好きな私ですが、エンターテイメントとして、Bellydance Superstarsはやはり必見の価値ありでした。

 日本でも5月に初めての公演があるようですね。みなさんもお楽しみに・・・。



TAMAMI
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# by classicsharqy | 2009-02-09 10:35 | Show
 実は、しばらくベリーダンスから距離を置き、中東の音楽も聞いていませんでした。
 けがをする前は、寝ても覚めても中東音楽ばかり聴き続けていたあの私が、です。
 体が動かないのに、レッスンも受けられないのに、Showにも出られないのに、音楽を聞くだけストレスになるのでやめていました。

 でも、ある2つの曲が私をベリーダンスの世界にやさしく引き戻してくれました。

 それはNancy Ajaramの

Mestaniak

というエジプトPopsです。

 Popsと言っても、私の中では‘どアラブ演歌’に分類されるのですが、‘こぶし(?)’がきいた悲恋を歌った曲です。(まだ意味を訳してもらっていませんが、絶対に悲恋を歌っていること間違いなしです。)
 昨年の夏のダラスのShowで、フロリダのダンサーさんがこの曲で踊られ、とても素敵だったので、ずっとこの曲を探し求めていたところ、San Diegoでの私の先生Luciaが、先日、曲のCopyをくださいました!

 さっそくiTunesに入れて聞いていたところ、やっぱり素敵。
 いつかこの曲を踊ってみたい・・・と少し希望が湧いてきました。

 その後、偶然流れてきたのは

Nipteddy Mainain El Hekaya

 この曲は、私がベリーダンスを始めたばかりのときのイベントで、和美さんが踊られた曲です。
 メロディーラインがとても美しい曲で、それに合わせ和美さんの踊りが‘静’をベースにしながら、でも力強さが表現されている、いままで見たことがない振付で、とても神秘的な気分にさせられました。
 この曲は私の中で、Studio 1002と出会ったことを象徴する曲でもあります。

 いまも毎日、許された数少ないホーム・エクササイズをけています。けがをした当初に与えられたエクササイズとまだ全く同じです。あせらずゆっくり・・・・と思っていますが、

 そろそろ、運動増やせないかな・・・・と思う今日この頃です。




TAMAMI

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# by classicsharqy | 2009-01-08 12:13 | Others
f0169816_8373137.jpg 日本にいるときは バレエ‘くるみ割り人形’は通年を通じて見られるもの、と思っていましたが、こちらではクリスマス・シーズンになると、あちこちのバレエ団が‘くるみ割り人形’を上演します。体が思うように動かなくても何かしらクリスマスらしいものを楽しまなければと、本当に久しぶりにバレエを観に出かけました。

 シーズンということもあり、お子さん連れがたくさん。妖精の衣装をお揃いで着てバレエを見に来ている小学生ぐらいの女の子達。入口には‘くるみ割り人形’の大きなかぶりものを被った人まで出ていて、公演前からあたりはファンタジーの世界です。

 今回驚いたのは、日本人のダンサーが複数含まれていたこと。皆さん日本から離れていろいろなところで活躍しているのですね。

 くるみ割り人形の第2部にいろいろな国の人形が踊るシーンががあり、その中にアラビアの踊りが含まれています。スペイン、アラビア、中国、ロシア・・・と続きますが、衣装や音楽、動きがとてもおもしろいです。

 探してみるとクラシック音楽には中東をテーマとしたものがたくさんあり、人々の畏敬とあこがれの念がこめられていたことがうかがえます。

 久しく踊ることから離れていて、久しぶりにバレエを見ると、

 ‘わー、そんな変な風に動くと体によくないよ!’ 
 ‘あー、そんな風に体重かけたらヘルニアになっちゃうよ!’

 日頃、最小限の動きしか許されていないので、バレリーナの動きにハラハラドキドキ、あまり落ち着いて見ていられませんでした。(笑)


TAMAMI

f0169816_6442478.jpg年末お隣の家のPartyで見つけたくるみ割り人形のコレクション(これでもほんの一部だけです)




音楽
→ Tchaikovsky: Nutcracker: Act II, Scene 12: Coffee: Arabian Dance

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# by classicsharqy | 2008-12-29 06:38 | Show
 けがをしてから私の生活に新たなものがたくさん加わりました。

 Cold (warm) Patch 大・小 
 寝ているときに足や腰を冷やしました。フリーザーに入れてColdに。電子レンジでHotにも使用できます。大はカバーに入れて、足や腰にぐるぐる巻きにして落ちないように取り付けることが可能です。大も小も2個づつ購入。ひとつが解けてあったまってしまうと、次がすぐ必要。というわけで2個いります。小さい方は最近購入。お出かけ時に冷やしたいときに小さくて便利です。仕事に行くときはいつもこちらの小を2つ持ち歩いています。‘痛かったらIcing・・・・’Physical Therapyの先生に毎回言われ続け、こんな寒い夜もIcingして寝ています。

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 アロマ・デヒューザー
 お水を入れて、アロマオイルをたらすと部屋中が良い匂いになります。けがをしてから少しでもベッドで快適にすごせるように購入。アロマのお店などで使用しているPowerfulなものです。


 足ひざクッション
 Spaやマッサージに行くと、足のひざ下に敷いてくれるあのクッションです。最近は朝起きるとどこかに落ちていますが・・・・。浮き輪のような円座。それからリハビリのためにバランスボールも買いました。


 ヒーリングミュージックCD・痛みや鬱のためのヒーリングCD
 痛みがひどいときは誰とも話す気分になれません。眠れない夜は痛みや痛みによる鬱の人用のCDを聞きながら朝日が昇るのを待ちました・・・・。アメリカにはこの手のシリーズのCDがたくさんあります。痛みと共存する生き方、痛みと戦わず受け入れる方法を学びました。思ったより効いた一品です。


 アメリカの腰痛の本
 Amazon.co.jpでまず腰痛に関する本やDVDを検索。あまり該当するものなし。ではアメリカのAmazonを見てみると・・・・・ありました、ありました。腰痛本、DVD、ビデオ・・・・迷うほどたくさんあります。車社会なので歩かないのと、体重が重い方々が多いためでしょうか。手始めにThe Trigger Point Therapy Workbook を読んでいます。いままで見たことがなかった神経や筋肉が絵で説明してあって、今後も重宝しそうです。DVDはまだまだ運動禁止令が出ている私には、どれもやってはいけない動きばかり。もっともっとよくなってからにしようと思っています。

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 携帯バイオフィードバック・マシーン
 治療の一貫でBio Feedbackというものを受けています。薬やPhysical Therapyとは異なった行動療法的なアプローチで、体にいくつかセンサーをつけ、感情や体がリラックスした状態になるために、呼吸を整えたり、また体のどの部分がリラックスしづらいかを計測し、自分自身の体の状態をよく知り、薬や治療がもっと効きやすい状態をつくる手助けをします。先生に‘いまならOnlineでクリスマスセール中よ’、と勧められ購入した携帯バイオフィードバック・マシーン。いつでもどこでもリラックス度を計測できます。けがや病気だけでなく、仕事やスポーツで集中して良い結果を出したいときにも使えるそうです。showの前に集中したいときに使ってみてはいかがでしょうか?

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 水族館の会員
 ベリーダンスに代わる新しい趣味が必要と、彼が近所の大きな水族館の会員になってくれました。趣味は何でもよかったのですが、家から近く、自然があり、少しよくなってきたらリハビリを兼ねて歩行訓練にもなるところ、という理由でこの水族館になりました。この水族館は海洋学研究所が併設され、海に面して建てられているまさに絶景の秘密のSpotです。魚を楽しめるだけでなく学習ツアーやイベントがあり、そろそろクジラを観測できるシーズンに入ります。



 いろいろなものが私の生活に加わりましたが、一番大きな変化は・・・・・・

 けがをする前は、来月何をして、再来月は何をする・・・と向こう1年ぐらいの予定や企画で頭がいっぱいでした。どの衣装でどの音楽で、何を踊るか・・・・振付はこんな風に変更して等々。次はいつエジプトに行こうか、あるいはどの国で何のWorkshopに行こうか、来年、再来年のことも考えていました。でもけがをしてからは、予定していたShowに出られなくなり、予定していたレッスンに出られなくなり、結局予定していたとおりのことはすべてできず、予定自体がたてられなくなり、そしてその日その日の目の前にあることのみに集中する日々に変わっていきました。

 毎日しっかりリハビリの宿題をやり、お医者さんの言う通りにお薬を飲み、小さな痛みの変化に気を配り、どこが良くなったか、どのぐらいよくなったか、何が変わったか、自分の体に耳を澄まし、お医者さんに報告します。
 まさに

Living one day at the time

 こんな生活もなかなか気に入ってきました



TAMAMI

携帯バイオフィードバック・マシーン  エムウェーブ
日本でも発売されていました!くわしくは
→ http://www.mental-plus.jp/emwave_pc.html
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# by classicsharqy | 2008-12-16 12:50 | Others
 San Diegoに転居後、家の近くでもDance Schoolに通いたいと思っていたものの、時間がなくお教室探しもできていない8月に、ダラスでのWorkshopでLuciaと出会い、Luciaのお教室にお声かけいただき、彼女のお教室に通い始めることにいたしました。
 Luciaとの出会いは実は初めてではなく、昨年の夏にAngelikaとLuciaのShowがSan Diegoであり、Orange Countyに遊びに来ていた私は、そのShowをわざわざSan Diegoまで見に来ていたのでした。チケットの販売の窓口となっていたLuciaも、日本から来ている人がチケットを申し込んでいたことを鮮明に覚えていてくださいました。そして4月にOrange Countyで開催されたLeilaのWorkshopでも、ご一緒させていただき、彼女が踊っているのを中心にビデオ撮りさせていただいていました。

 お教室に通い始めてすぐに、レストランのお仕事や、お教室のリサイタルに出演することをアレンジしてくださり、本当にありがたく思っていたときに椎間板ヘルニアとは・・・。
 そんなわけで、今回は出られませんでしたが、氷枕とドーナツ型の浮き袋型のクッションを持って、一番良いVIP席でLuciaのママと同じ席で観覧させていただきました。

見てください。これは舞台の左手のみのテーブルの写真。右手にもそして舞台の真ん前にも円卓が囲んでいる、ベリーダンサーにとってはとても踊りやすいあこがれの豪華なレストランです。
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オープニングはファラオニック。たくましい男性に運ばれて登場するはLuciaです。

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少女もご年配の男性も混ざったFunkyなドラムソロ。今回一番楽しい演目でした。
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お教室の生徒さんだけではなく、San Diegoで活躍中の著名なDancerさんもたっぷりSoloを見せてくださり、満足度のとても高いShowでした。

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 私は2部の最初にTitoのミラーヤ&Luciaがアレンジしたドラムソロを群舞で、そして同じく2部にSoloのお時間をいただいていました。 
 2部のSoloはほとんどがプロのDancerさんばかりで、そんなところにお時間をいただいていたことに驚きとともに、もしかして今年踊って恥かかなくてよかったかもー(笑)と思った次第です。

 来年はこのレストランでぜひ踊りたいです。



TAMAMI


Lucia
http://www.luciadance.com/

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# by classicsharqy | 2008-11-29 14:09 | Show

Dancerの休日

 10月14日にけがをして以来、Dancerの休日にはいりました。
 リハビリと治療をすぐに開始し、先日MRIをとり、やっとけがの根源は椎間板ヘルニアであることがわかりました。
 信じられないかもしれませんが、車から降りる際、地面に足をつけようと右足を伸ばしただけのことで、確かにそれは高さがある車で、滑り台から降りるように、下半身をするすると滑らせて地面に足をつけようとした際に起きたのです。
 そんな簡単なことで?と思いましたが、外傷、外圧からなるヘルニアは、大きな事故やアクシデントよりも、実はこうした中途半端な動作でなることが多く、筋肉が油断して準備ができていないときに起こることが多いそうです。
 これから引き続き、治療とリハビリ、薬のテストを続けながら、治療の方法をお医者さん達とPhysical Therapistの方々と共同で模索する作業に入ります。
 日本とアメリカの医療システムが最も異なるのは、担当医が窓口の役割を果たし、Physical Therapy、整形外科医、ペインクリニック、統合医薬等へアレンジしてくださり、それぞれの専門家から意見を集め、治療が決まっていきます。この1カ月私の治療に携わってくださったお医者さん、セラピストさんはなんと10人を超えます!特にPhysical Therapistや鍼の先生との関係は密接で、彼らが治療やリハビリを通して、問題の根源を見極め、担当医にレポートしていきます。私のケースも彼らが、最初の医者の所見を疑い続け、最終的に彼らが正しかったことをMRIが証明してくれました。

 この間、何よりもとても心強く、ありがたかったのは、多くのBelly Dancerの先輩方が、たくさんの情報をくださったことです。治療方法や、痛みを減らすためのアドバイス、ご自身がけがをしたときにどのようにしてすごしたか、またけがの後に何をしたか等。似た症状を経験したBelly Dancerの方もご紹介していただきました。
 また、同時にとても驚かされたのは、多くのベリーダンサーの方々が、たくさんのけがを乗り越えながらいまも踊り続けていることでした。ご紹介していただいて、メールでやりとりさせていただいたLAのダンサーのSさんは、アキレス腱を切って4か月治療、その後、おしりの筋肉損傷で4か月治療・・・・と伺えばうかがうほど痛そうなお話ばかりで、でも軽―くそんな話を当り前のことのようにメールで送ってくるところに、ひとつのけがぐらいで、大騒ぎしている自分を少し恥ずかしく思いました。

 尊敬する大先輩であり友人であるTさんのエピソードもとても励みになりました。
 彼女は5年前に足首を骨折、全然そんなことを知らずに接していた私は、その後も痛むのか、踊りに影響があったかなど、いろいろうかがったところ、彼女の答えはとてもふるっていました。

 ‘足首を骨折して私は本当に良いダンサーに生まれ変わったの!’

 彼女はハイヒールを必ずつけて踊る、ターキッシュスタイルのダンサー。こちらの有名なコンテストのAwardedダンサーでもあります。
 彼女の説明によると、けが前の彼女は、不必要にぴゅんぴょん跳びはねるくせがあり、けがもきっとそこから来ていたと思うとのこと。このけがをきっかけに、彼女はあまり自分が力をいれていなかったアンジュレーションの特訓を開始、ジルの特訓も開始、衣装作りや音楽の選曲に時間をもっとさき、そして何よりも体づくりの大切さを身をもって感じ、Weightコントロールと、バーベルを使った筋力トレーニングを始めたそうです。確かにレッスンの後、一緒に撮った写真に写っている彼女を見てみると、鍛えられた筋肉がしっかりついていました。いままでこんなに一緒にすごしていて、知らなかった彼女の一面でした。

みんな、えらいなー

 そんなわけで、ダンサーとして、インストラクターとしての活動はしばらくお休みをいただくことになりますが、来年の秋ごろにはいままでと同様、もしくはけがをする前の90%のコンディションを取り戻すことを目標に、治療とリハビリに専念したいと思っています。
 私の住むLa Jollaは海が近く、湿気がなく暖かく、リハビリには最適の場所です。全米でも評判の高い病院が近くにあり、最高の技術の医療を受けることができます。そんな環境に恵まれたことに感謝したいと思っています。

 もちろんBlogは続けますので、時間があるときにはまたのぞいてくださいね。



TAMAMI



La Jollaでのお気に入りのレストラン。海辺にある素敵なレストランです。Thanksgivingはここで食事することにしました。

Marine Room
http://www.marineroom.com/


そしてこれがLa Jollaの海です。
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# by classicsharqy | 2008-11-14 10:03 | Others

Classic Sharqy Vol.1 Sep 13th

 連休中にわざわざ見にいらしてくださった方々、
 そしてShowをもりあげてくださったDancerの方々、
 みなさん、本当にありがとうございました!

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Mariko Ra'eesa

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Studio 1002 (Yukiko, Maysa, Miyuki)


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Dance Arabesque (Hanae, Mariko, Natus)

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Salima
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Tamami



TAMAMI
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# by classicsharqy | 2008-10-24 09:13 | Show

ダンサーの晩年

 ダンサーの晩年をご想像されたことはありますか?

 いま身近に2人の元大御所ダンサーさんがいます。
 一人はAngelika先生のメンターのドロシー。彼女はOrange Coast CollegeのAngelikaのクラスに、体調が許す限り出席し、私たちのDanceのレッスン中のCDの音のかけかえを手伝ってくださっています。ご年齢はもうすでに80歳は超えていらっしゃると思います。細い体で、車いすに乗っていますが、その昔は、モダンダンス、フラメンコ、バレーを長年こなした著名なダンサーさんとのこと。私の最初のレッスン時も、足のPointが足りないことを告げに、車いすをギーコギーコ引いて私の前でピタリと止まり、杖で足先を指し示しました。(最初はかなりドキッとしました。)ドロシーはAngelikaが振付を作る際に、なくてはならない存在で、Angelikaのほとんどの振付は彼女からたくさんのアイデアをもらっているそうです。

 そしてもう一人はいま住んでいるアパートの下に住むSさん。彼女は70歳ぐらいとお見受けします。先日、週末Deliでお惣菜を眺めていたところ、ばったり彼女に会い、これからDanceのレッスンに行くことを話したところ、彼女自身がサンフランシスコのバレー団で長年踊ってきたバレリーナだったことを知らされました。私がダンスをやっていることを知り、とてもうれしそうににっこり笑ってくれました。彼女も足を引きずっています。

 やはり長く足を過酷に使うので、ダンサーは将来足に障害がいろいろと出てくるのだろう・・・・・と身近のお2人を見ていて考えていたところ・・・・

 私もなさけないことに足に怪我をしてしまい、いま治療中です。

 Hamstrings (ハムストリング) - と聞いてわかる人は少ないかもしれませんが、太ももの筋肉の一つが伸びてしまい、英語ではHamstring pulled、日本語では大腿二頭筋損傷という名前で呼ばれています。まだ負傷して1週間ですが、まだ薬と冷シップがかかせません。おもしろいことに、負傷したその瞬間は全く気がつかず、日常生活を送っていたところ、徐々に頭痛がし、夜は眠れず、翌日は全くもって動くことができませんでした。足の痛みはちょっと変だなー程度しか感じていませんでしたが、ようやく、足の怪我が頭痛や不眠を招いていることに気づき、やっと24時間やっているUrgent Careに駆け込んだという始末。痛みに鈍感な私に、いろいろなアプローチで病院へ行くよう仕向けていた体のしくみに、その後いたく感動してしまいました。(もっと自分の体に敏感になった方がいいということでしょう。)

 その後、Web等でこのHamstringについていろいろ読んでみたところ、下記が基本の治療方法とのこと。略してRICEです。これはどんな足の故障にも応用が効きそうです。

R - Rest 休む
I  - Ice (20分冷やす、休むを繰り返す)
C - Compression (圧縮。冷パックで患部を押さえる。内出血を止めるために、最初は必ず冷パックで冷やす。アスピリンも最初は出血を増やす可能性があるので厳禁。)
E - Elevation (足の患部を高くする。)

 そして数日たったところで、温パックに変更します。私はいままだ冷パック中です。来週からフィジカル・セラピーが週2回、3週間にわたってアレンジされています。(新しいことをするのはちょっと楽しみ・・・・・。)

 1週間近く寝込んだのは本当に久しぶりのこと。神様から‘休め‘とご指示があったと思い、またゆっくり基礎Trainingから開始し、事故の少ない体づくりにいそしもうと思っています。(ちなみに2度目の同じ個所の故障は、1度目よりもひどくなるのが通常とのことです。)

 これから益々寒くなり、事故が起こりやすいシーズンになりますので、皆さんくれぐれもWarm upとCool Downを怠らないでくださいね。



TAMAMI
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# by classicsharqy | 2008-10-13 07:56 | Others