www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
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  レバノン人のキーボード奏者 Fadi El Saadi of Lebanonを招いてのショウで踊らせていただきました。2年前にもショウでご一緒させていただきましたが、その時は私はCDで踊りました。演奏可能な局幅の広い演奏家兼歌手の方で、しかしながらいつものように突然の(!)依頼で、曲の打ち合わせがあまりできず、でも踊らなければいけないのはこれまたいつものこと。さらに今回は。。。。1部と2部の構成になっていて、私は2部のトップバッターの予定が。。。。

   演奏家さん方、何を考えたのか休憩をとらず続けるではありませんか。私は幸い衣装をつけていましたが、客席でケバブをほおばっている最中で、

“え〜 Me????? “

   そう、私の名前を呼んでいます。仕方なく、ドレッサールームへダッシュ。2部のラインナップのダンサーさん方でまだ着替えもできていない人もいて、彼女達もダッシュでドレッサールーム入り。血相変えてお着替え開始。1部で踊られたダンサーさんがご親切に、演奏家さん方に ”止めるよう言って来てあげようか?” とも言ってくださったのですが、ここは深〜く一息つき、何事もなかったかのように舞台へ出て行きました。

   演奏家さん方もダンサーの準備が遅いのにもなれていらっしゃいますが、それでもかなり長いこと、Aal Eih Beysalouni のつなぎの部分だけを奏で続けてくださいました。私たちもあせったりしますが、もしかしたら彼らも内心同じなのかもしれません(あまりに長いこと現れなかったら唄おうかぐらいの心構えはあるのかもしれません)。
   2曲目は相談がついていなかったのですが、”何かTAMAMI が好きそうな物にするから、心配しないで”というパーカッションの方のコメント。踊っているときは、

( あ〜 この曲にしたんだぁ。よかった知っている曲で(笑)。)

   でも踊りながら誰の何の曲かまで考える暇はなく、終わってから考えてみると Ana Fi Intizarak を演奏してくださっていたことに気がつきました。

   いつか踊りたいと思っていた曲ですが、こんな風に突然踊る日がくることは予想だにしていませんでした。それでもエンディングが合いやすくて助かりました。曲に助けられるというのはまさにこのことだと実感しました。

  終わってしまえば、すべては笑い話で、過去のこと。皆が ケバブを食べているTAMAMI が “Me????” と客席でぶったまげていた様子をすかさず笑い話に。こういうところだけはダンサーさん見逃さない。そして私も笑うしか。。。。ないですよね(笑)。ライブショウはなぜかいつもコメディ・ダンサーになったような気分にさせられ帰宅するのでした。
これもプロセス、修行の一部 (と考え早く忘れるようにしています〜)。

  Fadi El Saadi of Lebanon さんの素敵な写真をご本人のご承諾の元、掲載させていただきます。
  かっこいいでしょう!
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TAMAMI
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by classicsharqy | 2013-11-27 06:51 | Show