www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
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カテゴリ:Show( 35 )


のはずでしたが、 と・こ・ろ・が ・・・


 日本の旅行から戻ってから数日後、左の腰になんだかあやしい痛みが! 2008年に椎間板ヘルニアで10ヶ月以上も障害者となっていた経験がある私には、この小さな痛みが普通ではない痛みであることがわかっていました。翌日、まずは救急へ。事情を話すとすぐに口径のステロイド剤を出してもらえ、痛みはすぐにおさまっていきました。 ”やったぁ~!” と思っていたのも束の間、丁度ステロイドが終わる10日後、同時に処方されていた痛み止めの副作用でお腹がつまってしまい救急車で運ばれるはめに!!。整形の主治医に会ったところ、


 ”たぶん旅行で長く座っていたり、重い荷物を運んだりして悪化したのだと思う。またPhysical Therapy からやり直して様子をみよう!” 


と言われました。もともとは7年前、右の坐骨神経に椎間板が触れてしまい、坐骨神経の炎症がおさまるまでとても長い時間がかかってしまったのですが、私の場合は後ろの方向に椎間板が出ているので、左腰や左足に麻痺が出ても決しておかしくはない ー とのこと。確かに左側の関節にも深刻ではないものの、痛みや不調和が数年前から時々出ており、気にしていたところでした。でも、旅行でリラックスした後にこんなことになるなんて。。。。。 

喉元をすぎてすっかり安心しきってしまっていた自分がなんだか少し情けなくなりました。いつまでも障害があるように振舞うのもいやだった ー という気持ちもありました。


 そんな訳で、7年前にやっていた運動療法に立ち返り調整の毎日が始まりました。


 Karim Nagi を招聘されているダンサーの方から、いつの間にかロスの先輩であり大親友のお友達にも私の情報が流れたようで、すぐに電話がかかってきて


”TAMAMI !!!! 何があったの? また長くなりそうなの?” と泣き出さんばかりの様子。


 ショウご担当のダンサーさんからも、


”当日まで決断を待つから、とにかく来られたら衣装持って来て! 慎重にならざるをえない気持ちもわかるけれど TAMAMI がいないショウなんてないから!”


との温かいお言葉。


 今回はネパールの震災チャリティのショウでもありましたし、”Japan フュージョン” での出演ご依頼でしたので、ショウの演目に穴をあけたくない気持ちで一杯でした。そしてチケットを買ってくださったお客様、そして一番楽しみにしてくださっていた Karim Nagi にも本当に申し訳ない気持ちですが、今回はわがままで大変申し訳ないのですが、体調を優先し様子をみさせていただくことになりましたことをご報告申しあげます。


 7年間、椎間板ヘルニアを良好に保ち、ダンスも楽しんでこれたことを考えると、またきっと良い状態にまでちゃんと戻すことができると思っております。



TAMAMI

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by classicsharqy | 2015-07-16 00:32 | Show
  ボルボアパークでのステージショウも無事終わりました。毎年そうですが、今年も練習は大変きつく、2月の頭に胃にくるウィルスで半日入院した体には、本当にこたえました。でも、スポンサーの House of Iran の方々も今年のショウの出来栄えに大満足で、私たちも大仕事が終わり、やっとほっと一息つくことができました。
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  今年はイラン人ガールズ達、他2グループとステージを作りました。一番若いグループは女子高生。リハーサル中、じっとしていられない彼女達は、でんぐりがえしをしたり、レスリングが始まったり 。。。。 高校生ってこんなかわいらしい遊びをするのかしら?  と驚くほどエネルギーのあり余る女子達との共演でした。
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  ショウの後のステージはダンスタイムに。私たちダンサーも舞台を盛り上げるために、少し参加しましたが、場を盛り上げる必要は全くいらず!? 舞台に一杯、足を踏み入れる場もないほど人があふれ、音楽は鳴り止みません。老いも若きも、小さな子供も、みんなお立ち台に乗ったままです。

  イランの方は本当にダンス好きで、いつも、素敵な淑女から”ダンス合戦”の挑みを受けるのですが(目で合図して、一対一のペアで踊っていく即興です)、今年もまた挑戦を受け、そして数分一緒に踊らせていただきました。彼女達に挑まれると、あの黒くて大きな目に惹きつけられ、拒めなくなり、そしてダンスが終わると、”よかったわ!”
”素敵なアーチストさんね” などとお褒めのお言葉をかけられます。

  舞台の袖で、イラン人女子高生ダンサーさんのママの手料理のスープをいただき、ほっと一息。やはりどの国でもお母さんの手料理は心も体も癒されます。



TAMAMI

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by classicsharqy | 2015-04-03 11:15 | Show
ラホヤはもう春です
花が咲いています。
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来月はもうペルシャの新年お祝い Nowroz を迎えます。Gheesu も練習を始めましたよ。

今年のショウの予定は

● 3月20日(金) 早朝 FOX News (テレビ) 6:00am ~ 7:00am

● 3月20日(金) イランレストラン Albourz (alborzinc.com) 7:00pm~

★ 3月22日(日) Balboa Park 屋外ステージ (House of USA 前) 1:00pm~

● 3月28日(土) イランレストラン Albourz (alborzinc.com) 7:00pm~
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Gheesuメンバーと練習中に

ショウはまだまだ続きます。今年もお楽しみに〜。

TAMAMI

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by classicsharqy | 2015-02-05 14:33 | Show
    今回はレバノン人の ミュージシャン Walid Assaf と、そしてアメリカのセレブリティに人気のインストラクター Luisa と一緒に、Lucia の生徒さんのリサイタルにゲストに呼んでいただきました。
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レバノン民俗舞踊を踊ったルシアと。私は Iranian-Azeri を踊らせていただきました。
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この日はお客様にシニア のイラン人のご婦人方がいらっしゃり、最後にお声をかけていただきました。

”私は Iranian-Azeri です。あなたのアゼリ ー 本当に素敵でした。でも、その後に踊られたクラシック − ”本物のクラシック” だったわ。今日のショウの中で1番良かったです。” 
ともうベタ褒め。まさか本物の Iranian-Azeri の方の前で民俗舞踊を披露してしまっていたとは露知らず(赤面)。でも、その民俗の方に、ほめていただけるのは、どんな人にほめていただくよりも、ずっとずっと光栄なことです。Middle Eastern Dance を学んできてよかった、と思える瞬間です。

Walid さんがいらっしゃるショウの最後はいつも ダブケ! ダブケを踊るのは本当に楽しくて、そして踊りながら、こんな仲間に恵まれたことを幸せに思う瞬間です。

   ダブケは私のなかでは ”幸せ” そして ”恵み” の象徴です。
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TAMAMI
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by classicsharqy | 2014-07-26 10:08 | Show
  先月、仕事でパリを訪れる機会があり、私の大御所先生の1番弟子、Rajaa さんよりレッスンをしていただきました。大御所先生は丁度、エジプトと韓国でのワークショップが立て込んでおり、ヨーロッパにはいらっしゃらず、直接の指導が受けられないので特別のお計らいで、フランス内でのレッスン、しかも大御所先生の最々新のプライベート振付、しかも Ahlan Wa Sahlan 2014 のオープニングショウで使われる1番最初の大切な曲を、直接その踊り手さんから教えていただくという ”超特別”な機会に恵まれました ☆☆☆  

  大御所先生ならではの特別なイキなお計らい、しかも私の大好きな Oum Kalthoum。そして、”悲しい” 曲が多い Oum Kalthoum ですが、今回は明るいハッピーな曲でまさにオープニングにぴったりな素敵な曲です。合間には大御所先生ならではの、独特なコケティッシュなステップやしぐさがちりばめられたゴージャスな振付でした!

  今年のカイロフェスティバルは6月20日から27日までです。ご参加される日本の皆様、オープニングショウを飾る Rajaa さんの踊りをぜひお見逃しなきよう!!!! 

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  Momo Kadous 先生、そして Rajaa さん  ー  いつもいつも暖かい心強いサポートに涙が出る思いです。ありがとうございます。私も心はお2人と一緒にカイロに飛んでいます。

TAMAMI

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by classicsharqy | 2014-06-01 13:48 | Show
  ロスアンゼルスにお住まいのシリンさんというダンサーさんが主宰されるショウケースにお邪魔させていただきました。もともとはオレンジカウンティ/ロスアンゼルスから踊りはじめた私にとっては、たくさんのシニアダンサーの先輩方、またエネルギーあふれる若手ダンサーさんの知り合いがいるので、ロスまで久しぶりに足をのばすと、いつも懐かしい顔にお会いすることができます。今回は、オレンジカウンティで有名な Fahtiem さんもいらしていて、うれしい驚きのショウとなりました!!! 


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  東京が生まれ故郷ですが、ロスアンゼルス/オレンジカウンティのダンスシーンも、私にとってはもうひとつの大切な故郷となっています。


TAMAMI
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by classicsharqy | 2014-05-15 13:42 | Show
  今年は、イラン人女子高生達との共演はなく、私達のグループ Gheesu  のみのショウでした。それぞれ5回の衣装替え、トータル6曲の演目。着替え中は、生演奏のバンドの方々が合間をつないでくださいます。本当に大変でしたが無事終わりほっとしました。

  会場はサンディエゴの文化の中心 ー バルボアパークです。美術館や世界の文化を紹介する建物がが立ち並ぶ、サンディエゴの文化の♡です。

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 帰り道、イラン人の方々に、”今日の受賞者は貴女よ〜!”  と声をかけていただきましたが、あらためて考えてみるとアジア人の顔の人が踊っていると、逆にとても目立ってしまうみたいです (目立たない顔だとばかり思っていたのですっかり勘違い!?)。

   今回のフィナーレは、クルディスタンのラインダンス。
左から3名は ”本物” のクルディスタンの衣装を貸していただき着用しました。私も純白のきれいな衣装を着させていただく光栄にみまわれました! (リーダーが誰が何色を着るかすべて決めますので、ダンサーの意向は全く入りません(笑))頭に巻くターバンが実はとても大変で、5回の早替えをこなすためには、色々な工夫が必要でした〜! これはあらかじめ型を作って、そこにターバンを巻き付け、安全ピンで固定し、かぶってすぐに出られるようにしています。前と後ろを間違えないために、ぬいぐるみ君にかぶせて楽屋入りしました。

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   これからレストランショウなどがしばらく続きます。イランの新年が終わると、本当に春が来たんだなぁ〜 と思うようになってきました。

   ペルージャンを踊るようになってから、イランの方々とのパーティーに同席させていただくことも増え、イラン人の方々とレストランのダンスタイムで踊らせていただくことも増えてきました。老いも若きも(2歳ぐらいのお子さんまで)本当に踊り好きで、時に歌いながら、時に手振りをつけながら、深夜近くまで踊ります。今年はダンスタイム中に、イランのジェントルマン達から、”ペルージャンダンス習ったでしょ!”と声をかけられるようになりました(笑)。  同世代のイランの女性達曰く、彼女達もだんだんと クラシックを踊らなくなってしまいっているとのこと。かえって外国人の私達が熱心に踊っているのを応援したくなる! とおっしゃっていました。 どこの国でも、隣の芝生が青く見え、自国の文化がちょっと古くさく見えてしまうのかもしれないですね。


TAMAMI

PS  ここのところ  ペルージャンを習いたいとご連絡くださる方々がとても増えています。一見、シンプルでベリーダンスよりも簡単に見えるのですが、リズムの変化も多く、実は振付を覚えるのは踊り慣れているベリーダンサーさんでもなかなか至難の技です。 腕や指の動きがとても綺麗で、大御所先生のベリーダンスの Certification Program でも、ペルージャンの踊りを取り入れているとのこと。私もかつて、カナダのYasmina Ramzy 先生のプロコースでも、アゼルバイジャンのダンサーさんより、フォークロアを学んだ経験があります。ベリーダンスを磨くためにも大切なとても深い踊りで、こちらのダンス仲間でもシニアのダンサーさん方は熱心に学ばれています。
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by classicsharqy | 2014-03-27 12:54 | Show

本番はもうすぐ

  昨年は衣装はすべてロスアンゼルスのイランのコミュニティーの方々が運んできてくださいましたが、今年は、クラシックはそれぞれ1着づつ自前の衣装を作り、あとの衣装はチームメンバーのお裁縫が上手な方々が作ってくださいました。そして、フィナーレを飾るクルディスタンの踊りは、サンディエゴに住む、クルディスタンのファミリーの方々が本物の民俗衣装を貸し出してくださる予定です。まさに本場ものの衣装を着用予定でうきうきしています。

  私の初めてのペルージャンの衣装は ー ラベンダー カラーで、時折しもオリンピックシーズン。仲間に、

"Mao Asada の衣装と同じね〜、 日本人が好む色なのよね〜 きっと。”

なんて言われましたが、特に深い意味はなく、なんとなく仲間が好きなものを選んだあとの残ったものから選んだだけでした(笑)。 幸い色に執着があまりないので、仲間のはっきりした趣味に押され、なんとな〜く、余ったものから選ぶことに抵抗感がなかったのですが、意外にみんな、ちゃんと似合う色を選んだようにみえます。

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  これは先生のお宅での新年の飾りつけです。日本でも新年の飾りつけがあるのと同じで、イランの方々も家の中を新年のために飾ります。今日は衣装を合わせての初めてのリハーサルでした。


TAMAMI

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by classicsharqy | 2014-03-13 12:37 | Show

新年のイベントの練習

  今年も練習が始まりました。

  昨年から参加しているペルージャンの練習が今年も始まりました。目的は、3月のイランの新年のお祝い Nowroz のイベントに向けての練習です。今年は6曲もの演目が用意されていて、メンバー一同がんばっています。
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これは練習風景の合間のティータイム。イランのお菓子と紅茶をいただきながらの練習です。イラン人は実は先生お1人しかいません☆



TAMAMI
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by classicsharqy | 2014-01-22 10:59 | Show
  数えてみると今年は15本ものショウにださせていただきました。ライブショウも増え、そして何と言っても、ペルージャンやイラク、レバニーズ等、本物のフォークロアをたくさん学ぶ機会に恵まれた1年でした。米国にいるよさは、さまざまな中東の方々と直接接することができ、学べることかもしれません。

  こちらに来てから、どの民俗の人達がスポンサーで、どの曲、どの踊りは踊ってはいけないかということを常に考えるようになりました。イラン系のスポンサーがいる場合はペルージャンを入れると喜ばれますし、レバノン系のスポンサーの場合はエジプシャンを中心にしつつも、ダブケなどももちろん喜ばれます。イラクの踊りを踊れる場所は逆にとても限られてしまいます。そう考えてみると、日本にいたときにとらえていた ”ベリーダンス” というジャンルは、すでに私の中には存在していないような気がしています。

   日本にいると、選曲も踊り口も衣装もある程度自由に選べます。しかしこちらにいると、その前にそれぞれの民俗舞踊としてのルールにしばられることになりますので、日本で経験したような自由度はあまりありません。不思議なことに、日本のベリーダンスの方が米国よりも自由に見えてしまいます。そう、おもしろいことに日本のベリーダンスを、フュージョンやファッションの一部のような印象を持って眺める自分がいます ー 6年の月日が私にもたらした変化です。

    年末最後を飾るのは私たちが毎月ショウケースで踊らせていただいているFlavors of East Africa。中東のレストラン以外の方が、ダンスビジネスが長続きするということも聞きましたが、たしかにこの長い不況の中、私たちのショウケースはいつも継続されてきました。Africa ですので、ヌービアンやガワジーなど、フォークロアを踊る事ができます。禁止項目が少ないのもこの場所のよいところで、唯一禁止されているのは、トライバル・フュージョンです。

    夏にはお客様ががらがらでこちらが心配してしまうほどでしたが、その次の月は、逆に外まで一杯の満席で、さらにチップが渡せなかったので、と後から着替え終わったダンサーさんに、チップを手渡しに来てくださるお客さまが絶えず、その文化の違いにとても驚かされました。その日は特別で、どなたかのお葬式の打ち合わせがあり満席だったようで、彼らの文化ではお葬式のときも”踊る”のだそうです。
   心温まるショウを経験させていただきました。


  年末のショウの風景です。 今年も彼女達との友情とダンスへの情熱に支えられた1年でした☆
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TAMAMI

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by classicsharqy | 2013-12-19 07:00 | Show