www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
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カテゴリ:Workshop( 26 )

 7月末にオレンジカウンティとサンディエゴで Momo Kadousのワークショップが行われます。オレンジカウンティとサンディエゴのダンサーさんが複数でスポンサーとなり、この招聘が実現しました。
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 このプロジェクトの実行委員会は下記4名のコアメンバーの他、地元のシニアダンサーさん方、またその他ボランティアでたくさんのダンス関連の方々が支えてくださっています。

 コアメンバーをご紹介させてください。

 Lilla    http://lilladance.com/index.htm
 Tina    http://www.enheduanna.com/
 Lucia    http://www.luciadance.com/
そして 私 
 Tamami    http://www.tamamishirai.com/ (web リニューアルしました)

 ペルージャンレストランでショウも行われます。
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このレストランは、超豪華絢爛。お食事もおいしくて、食事にいらした方々は、追加でテイクアウトでオーダーして、数日、ご自宅でもお食事を楽しむ方もいらっしゃるんですよ。

皆様、お楽しみに〜

TAMAMI

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by classicsharqy | 2013-05-20 07:47 | Workshop

ダラス ワークショップ

 Little Egypt主催のワークショップでダラスに行ってきました。今回は特にインストラクターの方々が超豪華、Mona El Saied と Nagwa Fouad(結局、 Nagwa Fouad はひざの手術でいらっしゃいませんでしたが)ー 習う機会はめったにない先生方です。そしていま継続して教えていただいている大御所先生 Momo Kadous 、そらに最近興味を持っていた米国の秘宝ダンサー Shareen El-Safy を目的に参加してきました。

 Mona El Saied のレッスンでは、基本の基本 ー 指先をまっすぐにすること ー を強調され、お辞儀をするのはお客様に感謝する意味あるが、もっと大事なのは、ステージの ”床” に敬意を払って感謝の気持ちを持ってお辞儀すること、そして踊りで伝えるのは ”愛”、そして愛を伝えるには自分自身を愛する事が一番大切だということをお話されました。

 Mona El Saied が普通の方ではないと感じたのは、飛行機に乗るために一足先に、ホテルから1人でタクシーに乗ったときのこと、Mona先生、外でタバコを吸っていらしたのですが、たった1人のこの小さなアジア女性がタクシーで去るのを見逃さず(しかもかなり距離があったのですが)、私にお別れに手を振ってくださいました。遠〜くに見えるたった1人の生徒も見逃さないその鋭い注意力 ー そのお姿はたった1人の観客も見逃さない、舞台に輝く ”女王様” でした。

 大御所先生と Shareen El-Safy をあらためて尊敬の目で眺めたのは、 Mona El Saied のレッスンの朝のことです。他にもいろいろなインストラクターの方々がいらっしゃっていましたが、このお二人は、 Mona El Saied へ敬意を表して、ちゃんと朝から Mona El Saied のクラスにご挨拶にいらっしゃっていました(大御所先生は、レッスンパンツでなくて、ちゃんとしたおズボンをお召しでした!)ほんの偶然の出来事なのかもしれませんし、些細なことかもしれませんが、大御所の大御所たる所以を学んだ気がいたします。

 さて大御所先生、1年5ヶ月ぶりのレッスンでしたが、しっかりしぼられました〜。
先生にとっては1時間目ですが、私はすでに2つワークショップ受講後、時間数でいうとすでに5時間目ぐらいで、体も脳みそもいっぱいいっぱいのところ、私が間違えるのを見逃さず、”Tamami 〜” と舞台上から怒鳴り、音楽もブチッと止められて最初からやり直されられます。体力温存のために、先生が反対側の方の生徒に注意を払っているすきに、少し気を抜いて休むのですが、ときどきタイミングが悪く見つけられてまた怒鳴られるのでした。


TAMAMI
Shareen El-Safy 先生に人目惚れした映像。↓

http://www.youtube.com/watch?v=BCtUQRn3oUg

この映像を見ててっきりエジプト人だと勘違いしていました。
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by classicsharqy | 2012-09-14 20:48 | Workshop
 私が米国で最初に受講したワークショップはサハラの4週にわたる週末のワークショップでした。
 そしてそれ以来、エジプシャン・フォークロアにフォーカスした Journey through Egypt 1, 2を受講、機会がある度に彼女のワークショップに呼んでいただいたり、お邪魔させていただいたり、と4年に渡り彼女との関係はずっと続いています。日本の震災に際して、真っ先に ”何かできることがあればお知らせくださいね”とご連絡をくださったのもサハラでした。

 昨今のフェスティバルブームにも懐疑的で、エジプトの民俗舞踊の真髄を学んでもらいたいという希望から、Journey through Egypt の講座が生まれ、いまではヨーロッパ、南米、米国と、世界各国で開催されているサハラの看板ワークショップとなっています。

 サハラのクラスで出会った方々が、私の最初のアメリカでのダンスのお友達になり、そしてその方々が、ショウケースにゲストで呼んでくださったり、またいまでも日常的にダンスの話を楽しむ仲の良いお友達になっていきました。特に Journey through Egypt は他の州から泊まりがけでいらっしゃる方々が多く、他の州のダンサーさん方ともここで知り合うことができたのです。皆さん地元で著名なダンサーさんばかりで、カリフォルニアのターキッシュ・クィーンのTさん、元スーパースターズのAさん、サハラの元トゥループメンバーだったLさん、米国で中東の踊りについて語らせたら右に出るものはいないテキサスのCさん。。。。いまから思えば、ワークショップで学んだだけでなく、こうしてすばらしい人間関係が広がっていくのが、サハラのワークショップの醍醐味かもしれません。

f0169816_15524424.jpgここからスタートしたので、私のアメリカでのダンス生活は本当に豊かなものになっています。サハラ ー 心からありがとうございます☆

 いろいろなダンサーさんがいらっしゃいますが、この人だけははずせないというお一人です。


 ぜひ真髄を学びにいらしてください。今回は名古屋、広島そして東京でのワークショップ、ショウが開催されます。


TAMAMI

詳細は↓
http://www.somayya.com/event/tokyo.html

アメリカに来てから、こんな風に年を重ねる事ができたら素敵だなぁ〜 とあこがれる大先輩方に恵まれました。サハラもそんなお一人です。

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by classicsharqy | 2012-08-20 01:32 | Workshop
 Japan Fusionとして、2010年ぐらいから、ファンベールで時々踊ることがありましたが、

 扇 と 日本人

ということがとてもマッチするようで、それ以降、ファンベールを使って踊ってください、というお仕事の依頼がとても増えました。

 時にはJapanテーマのウェディングシャワーで、木遣りを歌う和太鼓の方々と競演させていただいたり、また今年は年明けのホテルでのショウで、中国の曲を使ってファンベールで踊ってください(笑)という依頼もありました。5月にもJapan Fusionでのショウがすでに決まっています。

 そんな中、依頼がありファンベールのワークショップをサンディエゴで行いました。
 生徒さんは日本のダンサーさんもアメリカのダンサーさんも混ざっていましたので、日本の曲にするとなんとなくアメリカののダンサーさんには似合わず。。。。。。そして結局最終的に

タンゴ

を使うことにしました。

 参加してくださった方々は、皆さんベリーダンス歴の長いダンサーさんばかりでしたが、アメリカ人のダンサーさんが

 ”動きがかなり 複雑 だった”

という感想をいただきました。途中、一部あきらめてしまって踊っていない生徒さんもいました〜!

 親しいアメリカ人ダンサーさんが、

 ”で、TAMAMIはどのぐらい、扇を使って日本舞踊をやっていたの?”

との質問。

 私 ”やったことないのよ〜 実は ”

 アメリカ人ダンサー ”えっ!!!!!!!!”


 私のファンベールの踊りへの依頼は、美しい誤解から成り立っているようです。



TAMAMI

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by classicsharqy | 2012-02-04 07:03 | Workshop
 東日本大震災後、初の帰国。あらかじめ予定を決めていたのは2年間日本に帰っていなかったホームシック(?)の米国人の彼と日本国内を旅行すること、そして Studio 1002 でのチャリティーワークショップだけでした。何よりも、家族やダンス仲間、友人達に会い、報道のみでしか知らない日本の現状を、日々毎日、日本にいる方々と一緒に経験することが、彼と私にとってはとても重要でした。
 その日、どこでどんな風に地震を迎えたのか、その後、停電やスーパーからものが消えているのをどんな風に受けとめたのか、いまなお収束に四苦八苦している福島原発の事故に対し、どのように感じているのか等、お会いした方々、皆さんそれぞれ、驚き、ショック、恐れ、開き直り(?)、知恵、生活や気持ちの変化、人間関係の変化、そして新しいユニークなアイデアとそれぞれの物語がありました。

 今回、思いがけず、現在の大学院での専門のひとつでもある、”震災後の心のケア” で、岩手県でボランティア活動を2日間実施させていただく機会にも恵まれました。昨年、大阪と東京で2ヶ月に渡り実習していた経験が、まさかこのような形で実るとはそのときの私には想像できませんでした。岩手で避難されている方々は一応に我慢強く、毅然とされ、回りの方に思いやりの言葉をかけながら、心の痛みなど見せないで懸命にすごされている姿が心に強く焼きついています。

 チャリティワークショップでは、日本で学ぶベリーダンサー特有の弱点を克服するためのレッスンを2時間行いました。主に日本の方々が米国に来てレッスンを受けたときに、他の生徒さんと比較して顕著に感じる点をまとめたもので、また私自身も渡米後、課題としてきた問題点でもあります。

 ☆ コアマッスルがない、弱く見える、腕の使い方が甘い(ダンサーとしての基礎が弱い)

 ☆ スタミナがない

 ☆ 100%のエネルギーでレッスンに臨んでいない(ように見えてしまう) 
   (頭で動きをとらえていて動きを体に落としていない)

 ☆ ステージプレゼンスが弱い、ドラマがない

 渡米後に受けてきたレッスンや新しい先生方との出会いの中で、必要だと感じたことばかりを集めてみました。これから大きく世界に羽ばたく(かもしれない(笑))皆さんにぜひぜひお伝えしたい内容でした。



TAMAMI
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宮島で木製のお箸とスプーン、デザートナイフを購入しました。お箸は桜の木でできています。岩手の花巻市では美しい桜が満開でした。旅行業界は風評被害で日本経済に深刻な影響を及ぼしています。皆さんのできることとして、ぜひ日本国内をもっと旅行してください。美しい景色、おいしいお料理、そしておもてなしの心があなたを癒してくれること間違いなしです。
私も3月から苦しんでいた気管支炎が、関西を旅行しながら毎晩温泉に泊まっていたところ、すっかりよくなりました。湯治って本当に効くものなんですね〜!

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by classicsharqy | 2011-05-08 23:02 | Workshop
 Studio 1002 東京のインストラクターMaysaさんが、ロサンゼルス/サンディエゴの Boot Campに来てくださいました。ロサンゼルスではLittle Egypt主催のワークショップに参加、その後、サンディエゴではターキッシュ、エジプシャン、フォークロア(湾岸の踊り)、ダンサートレーニング、パフォーマンスレビュー、そして別のダンスのジャンルからサンバにチャンレジしました。

 これはサンバの衣装をつけたところです。
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初日は ”超楽しい〜”とのりのりだった私たちですが、先生のTarcianaから ”1日に2時間以上レッスンはできないと思う”、と言われた理由が2日目にやっとわかりました。翌日、体中が筋肉痛でした。

 ターキッシュではフロアーワークにチャレンジ。フォークロアでは、湾岸の踊りを地域別に、衣装の違いや踊り方の違いを学び、頭がくらくらに・・・・・。

 近く私たちのサンバショー(?)も、楽しみにしていてください。

 今回お世話になった先生方です。

Dilek (ターキッシュ)
http://www.sandiegobellydance.biz/f0169816_9212962.jpg


Sabrina(ダンサートレーニング、パフォーマンスレビュー、フォークロア)
http://sabrinabellydancer.com/f0169816_9221143.jpg


Tarciana(サンバ)f0169816_9244282.jpg


Tina(エジプシャン)
http://www.enheduanna.com/f0169816_9273072.jpg



 いつも気軽に私たちのぜいたくなリクエストに快く答えてくださってありがとうございました☆

TAMAMI

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by classicsharqy | 2011-03-09 09:28 | Workshop
 引き続き、珍しい、そしてすごい先生方がサンディエゴに来てくださっています。

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 まずは Ahmed Hussien 先生。サウジご出身でずっと東海岸で教えていらっしゃった先生です。
 エジプトのダンス事情にくわしい中東系のジェントルマンが、昨年そっと教えてくださったのですが、レッスン内容の質の高さでいえば、ヨーロッパ在住の XXXX 先生が1番、そして2番はこの先生だというのです。
 とにかく明るく冗談ばかりで、楽しくエネルギッシュなレッスンで、知らず知らずのうちに120%の力を出させられます。そして何よりも、動きが正確でダイナミックで美しいこと!
 この日、レッスン中にAhmed 先生が、私の上にあげた腕をつかみ、参加者全員の前に引き出され、いまやったシミーをみんなの前でやってみなさい、と言われました。
 そして・・・・Ahmed 先生

 ”見て! 乾電池で動く小さなシミー人形みたい”

 ”この子から電池は抜くなー!”と叫んでいました(笑)

 そしてもうお一人は Karim Nagi 先生のアラブ音楽とフォークロアのWorkshop。エジプト人の音楽家で東海岸をベースにしています。f0169816_16263330.jpg
 長調、短調の音階の違いを歌いなが認識し、Oum Kalthoum の曲のメロディーをアラブ特有の短調の動きを確認しながら歌います。その後、リズムを手で叩きながら、リズムの変化とリズムのアクセントを加えていきます。 つまり、歌いながら手は複数のドラマーの役割をしなければいけません。これには踊り上手なダンサーさんも、みなさん四苦八苦(笑)。そして、やっと最後にダンスで、オーケストラで何の楽器がなっているのか、ダンサーが動いていいところ、動いてはいけないところ、体のどの部分を使うのか、アクセントはどこか、を音楽家の観点からアドバイスします。
 フォークロアではさまざまなDabke、Tahteeb 特有の男性的なアサーヤの使い方、そして最後にさまざまなZikarを学びました。

 お二人共、いずれも振付を教えず、トレーニングに重点を置いたWorkshopでしたが、内容の濃さと時間の効果的な使い方、そしてクラスと生徒さんに注ぎ込むエネルギーの高さに圧倒されました。(普段、あまり先生方と写真を撮ったりしない恥ずかしがりやな私が、今回は2度とも写真を撮っていただきました!)

 踊ることを想定すると、5分-7分までに曲をカットするか、あるいは短めのバージョンの曲を使うことに慣れてしまっていた自分に気がつき、あらためて本物は本物でそのまま楽しむことを忘れてはいけないと思い、久しぶりに Classic の長いバージョンの曲を聴いています。


TAMAMI


Ahmed Hussien
↓ 最近の映像
http://www.youtube.com/watch?v=xys4aTIXDVg
↓ 80年代の映像 (すごいです!)
http://www.youtube.com/watch?v=2z1gtYwfUFI&NR=1

Karim Nagi
↓ クラシック音楽とアラブリズムの融合(?)
http://www.youtube.com/watch?v=IroiQ0rLWg8
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by classicsharqy | 2011-02-11 16:27 | Workshop
 13日ばかりお里帰りをしていました。
 今年は2度目の帰国でしたが、日本ではいつも何かが流行っていて感心させられます。前回、6月の帰国時には “食べるラー油”、そして今回は “トマト鍋”。本当に日本の方々は、創造性に富み、小さな日常を楽しくすごす術を知っているのだなぁと感心します。そんな国民性をダンスにもきっと活かせるのではないかと思いました。

 今回はStudio 1002の東京だけでなく、札幌でもWorkshopの機会をいただきました。
 計算してみたところ、トータル28.5時間、11コース、のべ120名以上の方々を教えていたことになります!
 今回はエジプシャンだけでなく、レバニーズ、クラシック・オリエンタル、トライバル・フュージョン(いつの間にか私の定番になりつつあります)、ファン・ベールの振付の他、アメリカ、カナダで私が学び最も日本の方々にお伝えしたかった

 “エジプシャン・フォークロ概論 & テクニック”(札幌) - 5月に東京でも実施、

そして

 ”センタリング・クラス”(東京)

を教える機会に恵まれました。

 エジプシャン・フォークロア概論は Sahra Saeeda の Journey through Egypt のコースと、トロントのアラベスク・ダンスカンパニーのプロコースの内容をベースに、短い時間で要点を学べるように私がまとめたものです。
 またセンタリング・クラスは、DaVid of Scandinaviaの実習生プログラムで学んだことを基本に、私自身が学ぶ上で指針となった先生の説明を利用しながら、日本人の方によりわかりやすくまとめたものです。
 振付重視の日本のベリーダンス教育にはいずれもまだ取り入れられていない、しかしながらとても大切な内容だと思います。アメリカに来て、最も印象に残り、継続して私が学び続けているのが、この2つのコースです。どちらも1回で終わるものではなく、時間をかけて学び続ける長いプログラムです。以下、この2つのコースの参考文献です。とても良い本なので、英語に抵抗がない方は、ぜひお読みいただくことをお勧めいたします!

 今回、行きの飛行機の中で、ずっと持っていながら完読していなかった “Daughter of Egypt”を読み終えました。f0169816_1414264.jpgこの本はレダ・トゥループとそのスターダンサーだったファリーダ・ファーミについて研究者の視点でまとめられたものです。この本を読んでレダ・トゥループが創り上げたものは、ひとつのナショナリズム、学生運動のようなものだったことをあらためて再認識しました。エジプトの国民独自のものをエジプト人が楽しめるように、”ニューインテリ”と呼ぶのがふさわしいでしょうか、知的で裕福な家庭の大学生、いずれも外国に住んだ経験があり英語も話せるマフムード・レダとファリーダ・ファーミが中心になって、シアターで家族みんなで楽しめるステージShowを創りあげていきます。その内容は当時のエジプト人の目には、西洋に負けないとてもモダンなものに映り、大評判となりました。私たちがいまでも愛してやまないレダ・トゥループの一連の作品は、こうしてインテリの若者達が作り上げていったのです。

 また“センタリング・クラス“で引用させていただいたのは、”Dance Anatomy”という本です。f0169816_14221773.jpg
筋肉や骨をダンスの動きと一緒に分解して説明し、コアマッスルの作り方、ダンサー向けのトレーニングの仕方まで細かく説明されています。早く日本語訳が出てほしい1冊です。

 -Marjorie A. Franken (2001) Daughter of Egypt
 -Jacqui Greene Haas (2010) Dance Anatomy
 いずれもAmazon等のオンラインショップで購入可能です。

 日本でのワーク・ショップやオープンクラスでは、いつもなつかしい顔に出会い、そして新しい顔に出会い、参加してくださった方々からいつも私自身がエネルギーをたくさんいただいています。
 理学療法士の先生から、“自分で踊ってみせないで、できるだけ生徒さんを踊らせるんだよ!”と何度もくぎをさされてから日本に行きましたが、28.5hのWorkshopとオープンクラスは、私自身の筋肉を鍛え、一層しっかりした体型になってアメリカに戻ることができました。

 日本の皆さん楽しい時間とそして”コアマッスル”をありがとうございました!(最高の贈り物です☆)


TAMAMI

札幌の夜はBEGGAR'S HARLEMでのShowにも参加させていただきました。毎月、素敵なベリーダンスShowがあります。北海道の方も、そして北海道以外の方も要チェックです!あんな素敵なお店で踊れるなんて、北海道のお嬢様方は恵まれていますね☆

BEGGAR'S HARLEM
http://beggars-harlem.com
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by classicsharqy | 2010-12-21 13:58 | Workshop

ベリーダンスBoot Camp

 Studio 1002の和美先生と生徒さん達が、サンディエゴにベリーダンスのレッスンを受けにいらっしゃいました。4泊5日でなんとトータル22時間のレッスン。地元の先生方、そしてドライバーの方、皆さんが、

 “観光もせずダンス漬けで、本当にBoot Campだねー” と驚くやら感心するやら。皆さん本当にお疲れ様でした。

 今回はお教室の皆さんのご意向をベースに、色々なスタイルを盛り込み、トライバル・フュージョンはHeather Stants先生とSteven Eggers先生に、ターキッシュはDilek先生、そしてエジプシャンはDaVid of Scandinavia先生にお願いいたしました。いずれも国際的に活躍する若手の先生方で、あらためてサンディエゴの先生方の質の高さに私自身も驚きました(通常、私は先生のかけもちを許されていませんので、こうした機会に一緒に学ぶことができ私自身にとってもプラスなことばかりでした)。

 今回、アメリカでのベリーダンスのトレーニングのメリットを痛感したのは、スタイルは異なっても、どの先生もいずれも共通したことをおっしゃっていたことです。

 どの先生も共通しておっしゃっていたのは、

1.中心軸 2.正しい姿勢 3.肩と腕の位置 4.地面に重くしっかり足腰を根付かせること

でした。

 他のダンスを勉強している方にとっては当たり前のことかもしれませんが、ベリーダンスのお教室では意外にこの指導が抜け落ちているのをよく目にします。

 最後の夜は、サンディエゴの中東レストランで、先生方が特別サービスで私達のために踊ってくださいました。サンディエゴでもこの方々が一同に会して踊る機会は年に数回あるかないかです。

 本当に豪華なShowでした!

 日本チームを代表して(?)、Somayya と Tamami も踊らせていただきました。

 サンディエゴの先生方も、引き続き日本の方々を指導できる日をとても楽しみにしていらっしゃいました。また近く、Boot Camp 第2弾 が実現するといいですね。

 米国経済は相変わらずぱっとしません。エジプト人の著名なダンサーの方々も、米国でのWorkshopで人がなかなか集まらず、苦労されています。もしSan Diegoでベリーダンス・ツアーを体験してみたい方がいらっしゃいましたら、円高のうちにぜひどうぞ!アレンジ承ります。info@tamamishirai.com までお気軽にご連絡ください。
(上級の方歓迎いたします。初中級の方はベリーダンス歴2年以上の真剣に学びたい方に限らせていただきます。)
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 サンディエゴは自然に恵まれ、本当は観光で来ていただくと、海や山、ネイティブアメリカンの住んでいた場所や、ポルトガル人が布教に来て建てた教会などが立ち並び、またメキシコ風の街並みも残っており、ゆっくりするには最適な場所です。Boot Campでも、また観光とベリーダンスを合わせてでも、ぜひぜひいらしてください。



上の写真はDilek先生のターキッシュクラスです。ハードな柔軟体操、ロマのステップやジルのコンビネーションのあと、トルコ語の曲を歌詞の内容とともに勉強しました。この日は8時間ものレッスンを受け、脳味噌が何度か途中停止したのは、私だけでしょうか・・・。でもDilek先生のおいしい手調理のトルコ料理をいただき、いっきにみんな元気になったのでした(笑)。


TAMAMI

P.S お買い物はレッスンパンツで有名なメロディアさんに行きました。あのかわいい衣装で有名なBanu Rosaさんもわざわざお越しくださり、合同衣装販売会に。日本円も使えるしもちろん日本語もOK。とっても助かりました。それにしても、メロディアがサンディエゴにあることは全く知らず、一緒に付き添ってくれたStevenが道案内してくれました。Banu Rosaさん、ご主人さまを外でお待たせしてしまったようで、ごめんなさい☆

Banu Rosa
http://www.banurosa.com/

今回お世話になった先生方のWebです ↓

DaVid of Scandinavia
http://www.the-eda.com/
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Dilek
http://www.sandiegobellydance.biz/
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Heather Stants
http://www.urbantribaldance.com/
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Steven Eggers
http://www.steveneggers.com/
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by classicsharqy | 2010-10-25 07:59 | Workshop
 Mark Morris Dance Group という、モダンダンスのダンスカンパニーが、パーキンソン病患者の方々のためのダンスクラスを開催しています。大学院の授業を通じてこのダンスカンパニーのことを知り、先日、ダンスが及ぼす効果について小論文を書きました。Dance for PDのインストラクター用 Introductory Trainingがロサンゼルスで開催されることを知り、さっそく参加してきました。

 2日間のワークショップの中では、

 ダンスクラスに期待されること
 クラスを安全に運営するには
 基本的な考え方
 良いダンスの先生とは
 クラスデザインと構成
 エクササイズの設計

についてディスカッション形式で学ぶ他、インストラクターの方々の実演で、実際にPDダンサー(パーキンソン患者でダンスクラスに参加されている方々)と一緒にグループで踊ったり、すでにこの分野で教え始めた方々がご自身のダンス・コンビネーションで実習をし、参加者からフィードバックをもらいます。

 何よりも楽しかったのは、生演奏のピアニストの演奏で皆で踊ること。CDとは異なり、ピアニストも私達の踊りを創りだす大事な一部です。
 それからベリーダンスの中では決してしないような動き - モダンダンスの動きや、タップダンス、即興的な動き、芸術的な美しさのないただの動き・・・・ これらを通じて、自分自身にも人と関わる中で、新たな動きを創りだす能力が眠っていることに気がつかされました。そしてあらためて、ダンスの楽しさ、美しさも認識できました。

 参加者のバックグラウンドはほとんどがバレー、モダン等のダンサー、もしくはヨガやピラティスの先生、さらにダンサーで大学院で振付を研究している方などでした。
 今回は何よりも先生方、参加者のダンサーの方々の体の動きと音楽に対する知識の多さ、深さ、また美しさとやさしさに、すごく刺激を受けました。とにかく彼らはひとりひとりがとても美しく - もちろん動きも美しいのですが - 彼らがいままで培ってきたものの深さ、ものの考え方、人柄、真摯な態度、情熱・・・・。ベリーダンサーももっともっと彼らから学ばないといけないのではないかと思わされました。トレーニングが終わり、自分の日常に戻り、ベリーダンス仲間を頭に思い浮かべると、残念ながら、この広いダンスという世界の中では、ベリーダンサーは総じて勉強不足に見えてしまいました。

 カイロで開かれるフェスティバルに行くこと、振付を学ぶことぐらいしか頭に浮かばないかもしれませんが、もっともっと本質の

 ダンスとは何か?
 なぜ踊るのか?

ということを真剣に考え、

 そして体の動きの仕組みをもっともっと勉強する

必要があるように思いました。

 実は、けがをしてからベリーダンスのレッスンに復帰するまでに、高齢者用のプログラムで、背骨をまっすぐにするエクササイズや、フェルデンクライス、そしてプールでのリハビリを何カ月もやっていました。パーキンソン病患者の方のためのプログラムがあることもそこで知り、参加したかったのですが、私がリハビリをしている期間にはたまたま開催されていなくて、受講できなかったのです。やっと受講することができました♡

 秋にはDance for PDが日本でも初めて紹介される予定で、私もいまからとても楽しみにしています。



TAMAMI

まずは  Why "Dance for PD" の映像をぜひ ご覧ください 美しいです

http://www.youtube.com/watch?v=brHD72djUjg

 今回教えていただいた素敵な先生方もこの映像の中で教えていらっしゃいます!この映像が大好きで、いまでもよく見ています。
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by classicsharqy | 2010-08-28 06:51 | Workshop