www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
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ついに見つけたダンサー必読の本!

 実習生プログラムに入ってから最初に教えられたのは、体の動くしくみについてです。どの筋肉と、体のどの部分で体を支えて、ダンスの動きができているのか、徹底的に見つめなおさせられます。

 どんなダンスでも、どんなスポーツでも、どんな武道でも、アスリートと呼ばれる人達には、共通した優れた体の使い方があります。それは手足ではなく、そのほとんどが体の胴体の部分、しかも奥深い筋肉の使い方によって成り立っています。

 このことを説明した良い教材はないものかとずっと探していましたが、ついにやっと見つけました!いずれも日本の本です。

「ジョーダン、ウッズ、玉三郎の「胴体力」スーパーボディーを読む」

伊藤 昇(マガジンハウス)1998年

 胴体力、股関節を軸にした正しい立ち方、体の中心軸について、世界のアスリートを引用しながら説明しています。

もう1冊は、
「能に学ぶ深層筋トレーニング(DVD付)」

安田登(ベースボールマガジン社) 2006年

 日本の古典芸能、お能を使って、深層筋を活性化させ、マッスルチェーンを構築します。DVDを見ながら、お能も踊れるようになるおまけ付き。

 2冊共、基本の考え方はとても似ていて、体の胴体の奥深くにある筋肉を正しく使った動きをすることに主眼を置いています。

 ダンスのレッスン中に、‘姿勢’を注意されることがよくあると思いますが、正しい姿勢を教えているベリーダンスのお教室はとても少ないのが現状です。そして時を重ね、踊っているうちに、姿勢は簡単にぶれてしまいます。中級になったら、ダンスの質を向上させるためにも、振付を覚えることを一旦止めて、徹底的に姿勢を見直してはいかがでしょうか。

 ベリーダンスの雑誌や本、DVDとは異なった視点からのアプローチなので、最初はピンとこないかもしれませんが、この本2冊があれば、すばらしいダンサーになれること間違いなしです。

 必読!です。

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写真真ん中は、アイススケートのコーチ、ニコライモロゾフが書いた本 「キス・アンド・クライ」です。必読ではありませんが、‘日本人’アイススケーターに必要なこと - 1.自分を表現することに対する恥じらいを取り除く 2.過度の完璧主義はとりのぞき、小さなことでいいので毎日新しいことを達成し自信と信頼を持って前進し続けること  は、日本人ベリーダンサーにも共通して必要なことのように思いました。



TAMAMI

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by classicsharqy | 2010-02-15 17:32 | Others