www.tamamishirai.com 南カリフォルニア転居後のTamamiのBlogです。


by classicsharqy
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
 博士論文の最終仕上げで数ヶ月詰めて作業をしており、投稿がしばらくままならなかったことをお許しください。

 最後の投稿でけがのご報告のまま、沈黙しておりましたので、たくんさんの方々からご心配いただいたり、また暖かい励ましのご連絡をいただきました。腰については、一回の経口のステロイドで症状はすっかり消え、痛めてしまった肩の方も(実はさらなるけがが!)一回のステロイド注射で徐々にゆっくり回復に近づいています。理学療法やマッサージなどいろいろやりますが、でも私にはステロイドが一番効くことを経験上学んできています。自分を知ること、そして”統合”医療の大切さをあらためて感じて新年を迎えております。

 こうして無事、新しい年を迎えることができ、そしてまた体を動かすことができる日々を徐々に取り戻すことができそうで、心がわくわくしています。ここ数年、どうしてもダンスのショウ、ワークショップ、グループでの練習など、お断りしなければならない状況が多く、いつもとても心苦しい思いをしておりました。特に群舞のペルシャダンスは、私が出席しないと仕事になっていかない現実に直面し、それはそれで致し方ないのですが、先生や仲間に申し訳ない思いがありました(もちろん精神的なプレッシャーも感じつつ)。これから徐々に、体力アップ、筋力アップを図りながら、またダンスにも積極的に戻れればと願っています。

  今年も皆様にとって健康で、そして実りのある年になることをお祈りしております
今年は天災がない1年であるといいですね。

こちらは昨年、偶然撮影したLa Jollaの雲の写真です。
La Jollaは海が近いため、夕方、空の色が神秘的に輝きます。普通は夕日が当たって、オレンジ色になったり、空の青とコントラストができたりしますが、この日は大変珍しいピンクの空でした。
一瞬の”美”をとらえた瞬間です  ⬇︎


f0169816_1502225.jpg






TAMAMI

PS
昨年12月末に博士になることができました(専門は統合医療、ヘルスサイエンスで、論文はライフスタイル・メディスンをテーマに、心臓疾患を抱える方々の日米比較調査を行いました)。そして今年はポスドク(post-doctoral)の研究員として新しい大学でまた研究を始めております。研鑽の日は続きます。。。。
[PR]
# by classicsharqy | 2016-01-26 12:50 | Others


のはずでしたが、 と・こ・ろ・が ・・・


 日本の旅行から戻ってから数日後、左の腰になんだかあやしい痛みが! 2008年に椎間板ヘルニアで10ヶ月以上も障害者となっていた経験がある私には、この小さな痛みが普通ではない痛みであることがわかっていました。翌日、まずは救急へ。事情を話すとすぐに口径のステロイド剤を出してもらえ、痛みはすぐにおさまっていきました。 ”やったぁ~!” と思っていたのも束の間、丁度ステロイドが終わる10日後、同時に処方されていた痛み止めの副作用でお腹がつまってしまい救急車で運ばれるはめに!!。整形の主治医に会ったところ、


 ”たぶん旅行で長く座っていたり、重い荷物を運んだりして悪化したのだと思う。またPhysical Therapy からやり直して様子をみよう!” 


と言われました。もともとは7年前、右の坐骨神経に椎間板が触れてしまい、坐骨神経の炎症がおさまるまでとても長い時間がかかってしまったのですが、私の場合は後ろの方向に椎間板が出ているので、左腰や左足に麻痺が出ても決しておかしくはない ー とのこと。確かに左側の関節にも深刻ではないものの、痛みや不調和が数年前から時々出ており、気にしていたところでした。でも、旅行でリラックスした後にこんなことになるなんて。。。。。 

喉元をすぎてすっかり安心しきってしまっていた自分がなんだか少し情けなくなりました。いつまでも障害があるように振舞うのもいやだった ー という気持ちもありました。


 そんな訳で、7年前にやっていた運動療法に立ち返り調整の毎日が始まりました。


 Karim Nagi を招聘されているダンサーの方から、いつの間にかロスの先輩であり大親友のお友達にも私の情報が流れたようで、すぐに電話がかかってきて


”TAMAMI !!!! 何があったの? また長くなりそうなの?” と泣き出さんばかりの様子。


 ショウご担当のダンサーさんからも、


”当日まで決断を待つから、とにかく来られたら衣装持って来て! 慎重にならざるをえない気持ちもわかるけれど TAMAMI がいないショウなんてないから!”


との温かいお言葉。


 今回はネパールの震災チャリティのショウでもありましたし、”Japan フュージョン” での出演ご依頼でしたので、ショウの演目に穴をあけたくない気持ちで一杯でした。そしてチケットを買ってくださったお客様、そして一番楽しみにしてくださっていた Karim Nagi にも本当に申し訳ない気持ちですが、今回はわがままで大変申し訳ないのですが、体調を優先し様子をみさせていただくことになりましたことをご報告申しあげます。


 7年間、椎間板ヘルニアを良好に保ち、ダンスも楽しんでこれたことを考えると、またきっと良い状態にまでちゃんと戻すことができると思っております。



TAMAMI

f0169816_00294432.jpg

[PR]
# by classicsharqy | 2015-07-16 00:32 | Show

日本での休暇

 久しぶりに、本当に久しぶりに ”休暇” で日本へ10日ほど帰国していました。

博士課程後期の学生の私、そして自営業の彼との生活には、”お休み” はほとんどありません。現在論文のデータをサンディエゴの病院と大阪の病院で収集していますが、病院がほとんど手配くださいますので、私はあまりすることがありません。そんなわけで、思い切って、久~しぶりの ”休暇” をとることにしました。長らく待った円安でもあり、普段は高くてなかなか行けない、三重県、石川県を豪遊(?!)してきました。


 アメリカから見ると日本は本当に小さな島。ついつい端から端まで行ってみたくなり、鳥羽、山中温泉、和倉温泉、金沢、そして東京へ戻るというまさに太平洋から日本海までの旅でした。今回は離島へ渡り、漁師さんがやっているお店でおさしみを食べることが目標。あとはもちろん温泉。そして最近日本を旅行するとき心がけている、”地元の方とお話する” ー そして地元の方から歴史や文化や美味しいお店などを直接教えていただく ー のを楽しみに出かけました。


 どこも毎日新鮮な情報、新しい出会い、新鮮な食材にあふれていて、夢のような4日間でした。東京にはほんの数日しかいられなかったため、お友達や家族とゆっくり会うことはできませんでしたが、それでも Studio 1002 の仲間にも1日だけですがお会いすることができ、ベリーダンスだけではなく、ペルシャダンスの農民の踊り(ショマリ)のセミプライベートクラスも教えさせていただき、楽しいひとときをすごさせていただきました。


 半年ぶりでも東京の変化は目まぐるしく、電車の中の英語表記が増えていて、外国人でも旅行しやすい街作りが急速に進んでいるのを感じました。一方、地方を旅行するのは外国人の方々だけではまだまだ難しいのを感じます。来年G7が志摩で行われることが決まりましたが、鳥羽の方々が、”僕たちでおもてなししきれるか本当に不安” と皆さん口々に言っておられました。漁師さんも、”志摩はあわびのステーキが名物だから、たぶんこれからあわびの値が上がると思うよ~” とおっしゃっていました。


TAMAMI


f0169816_23321709.jpg


鳥羽国際ホテルのお部屋からのオーシャンビュー 魅了されました⭐️


[PR]
# by classicsharqy | 2015-07-01 23:27 | Others
6月27日(土)4:00 - 5:30pm
★ センタリング・クラス (1.5h)
場所:Studio 1002 新宿スタジオ(東京都新宿区百人町1-23-22-305)
料金:¥3000
対象レベル:オールレベル

ダンスの基本である“中心軸のとり方”を強化するクラスです。姿勢、肩・腕の正しいポジショニング、中心軸とグラウンディング(重心を低くとり重く踊る)を体験しながら、安全で安定したひとつ上のレベルの踊りに近づける勉強法を学びます。(かつて受講された方、最近けがをされた方、しばらく基礎から離れていた方なども、再度、ご自分の体の使い方を再確認するために是非ご受講ください。)

6月27日(土) 5:45−7:45pm
★ エジプシャン ポップ・バラディ(振付)(2h)
場所:Studio 1002 新宿スタジオ(東京都新宿区百人町1-23-22-305)
料金:¥3000
対象レベル:オールレベル

ドイツ在住エジプト人、カイロフェスティバルのインストラクターのMomo Kadousの振付。Partyなどを盛り上げるのにふさわしいコミカルな楽しい振付です。即興にアレンジしやすい振付です。音源付。

★ パーフォーマンス評価 
個別対応
料金:¥4000(センタリングクラス受講の方は¥2500)
対象レベル:オールレベル

ご自身が踊っている映像(10分以内)をDVD、もしくはYou tubeやDropboxなどでお送りください(群舞映像も可/衣装やメイクなしの映像でも大丈夫です)。中心軸、動き、音のとり方、プレゼンテーション、全体評価などの各項目を10段階で評価し、レポートを作成してお渡しいたします。どのように踊りの質を高めていけばよいか、練習方法も含めてアドバイスいたします。なかなか体のくせが抜けない方、自分の踊りのレベルアップの方法がわからない方、踊りなれてきているが伸び悩みを感じる方などにお勧めです。お電話とYou tubeの映像を使って、個別スケジュールでフィードバックさせていただきます。群舞映像をお使いになる方は、お仲間のご許可を得てから映像をご提供ください。
------------------
お申し込みはE-mailでご連絡ください( tamamishirai@rocketmail.com )。まれですが、ときどきメールが届かない事故がありますので、48h以内に返事がない場合はお手数ですが、再度、メールでご連絡いただけますと助かります。場所・詳細は www.somayya.com でご確認ください。

TAMAMI

[PR]
# by classicsharqy | 2015-05-14 11:31 | Workshop
  ボルボアパークでのステージショウも無事終わりました。毎年そうですが、今年も練習は大変きつく、2月の頭に胃にくるウィルスで半日入院した体には、本当にこたえました。でも、スポンサーの House of Iran の方々も今年のショウの出来栄えに大満足で、私たちも大仕事が終わり、やっとほっと一息つくことができました。
f0169816_11233028.jpg

f0169816_11251386.jpg
f0169816_11245692.jpg


  今年はイラン人ガールズ達、他2グループとステージを作りました。一番若いグループは女子高生。リハーサル中、じっとしていられない彼女達は、でんぐりがえしをしたり、レスリングが始まったり 。。。。 高校生ってこんなかわいらしい遊びをするのかしら?  と驚くほどエネルギーのあり余る女子達との共演でした。
f0169816_11273658.jpg
  ショウの後のステージはダンスタイムに。私たちダンサーも舞台を盛り上げるために、少し参加しましたが、場を盛り上げる必要は全くいらず!? 舞台に一杯、足を踏み入れる場もないほど人があふれ、音楽は鳴り止みません。老いも若きも、小さな子供も、みんなお立ち台に乗ったままです。

  イランの方は本当にダンス好きで、いつも、素敵な淑女から”ダンス合戦”の挑みを受けるのですが(目で合図して、一対一のペアで踊っていく即興です)、今年もまた挑戦を受け、そして数分一緒に踊らせていただきました。彼女達に挑まれると、あの黒くて大きな目に惹きつけられ、拒めなくなり、そしてダンスが終わると、”よかったわ!”
”素敵なアーチストさんね” などとお褒めのお言葉をかけられます。

  舞台の袖で、イラン人女子高生ダンサーさんのママの手料理のスープをいただき、ほっと一息。やはりどの国でもお母さんの手料理は心も体も癒されます。



TAMAMI

[PR]
# by classicsharqy | 2015-04-03 11:15 | Show
  今年も世界へライブで報道される、ペルシャの新年のお祝いのニュース撮影に雇われました。一昨年はサンディエゴで一番大きなイランレストランでの撮影でしたが、今年はバルボアパーク内にある、House of Iran の建物の中で行われました。朝のライブのニュースですので、集合はなんと朝5時!ミュージシャンもダンサーも、眠い目をこすりながらのお仕事です。あたりはまだ真っ暗。

  インタビューの合間に、細切れに ”カット” と言われるまで、ただただ踊り続けます。報道はオーストラリアへも流れます。ダンスの合間には、軽食があったり、ミュージシャンの方々とおしゃべりしたり、出勤時間を気にするダンサーさんを送り出したり、他のイラン人関係者とおしゃべりしたり。。。。。 そして、だんだんと日が昇っていきます。

  今年はミュージシャンの方から、真剣にペルシャの楽器を習ってみないかとお誘いをうけました。彼の演奏で踊らせていただくのはこれが2度目。地元のイラン人の方々が、熱心に習いに通っている著名な先生です。アコーディオンを使ったアゼリの曲が好き、とお話したところ、最後の曲にアゼリのメロディーを特別に弾いてくださいました。

   ”君のために弾いたんだよ〜”

  アーティストの粋なはからいに心がホッとしました。

f0169816_1055319.jpg 

撮影はこんな雰囲気です

f0169816_10565523.jpg

放送画面はこんな感じ(どなたかがカメラに収めて送ってくださいました)

f0169816_10575573.jpg

今年のHouse of Iran の新年のお祝いのテーブル飾りです

こちらはリーダーAzi さんのご自宅の今年のテーブル飾りです
f0169816_10591187.jpg

  今年も無事、ペルシャの新年を迎えました。新年の幸せと健康を祈るペルシャの伝統が、だんだんと私の日常に自然に溶け込んでいるのを感じています。



TAMAMI

[PR]
# by classicsharqy | 2015-03-20 10:51 | Others
  2月22日発刊のベリーダンスジャパンの特集記事  ”今 気になる湾岸スタイル” で、ペルシャダンスのバンダリの取材のご依頼を受け、サンフランシスコに住む Farimaのインタビューをさせていただきました。f0169816_3484813.jpg
バンダリの歴史、踊りの特徴、衣装などについて、深くご説明していただきましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください。私達、Gheesu もとてもお世話になっている先生です。オレンジカウンティの Angelika のトゥループ Angelika Nemeth Dance Ensemble の写真もお借りすることができ、そして私が所属するトゥループ Gheesu の昨年のバンダリの写真も載せていただきました。メンバーに途中の原稿のゲラを見せたところ、

”わ〜 私達ってスーパースター?”
”Cool !!"

と大はしゃぎ。いま丁度、22日の House of Iran が主宰する年に1度の大きなショウの直前で、各自それぞれ、各々のレベルでテンパっている状況ですので、ゲラ1枚で何だか皆の心がひとつになり、モチベーションがアップしました! (これは予想しなかった素敵な効果でした〜☆ しかも彼女達、日本語全く読めないのに(笑))

  今回の記事には本来のバンダリの衣装  ー ヘンナを使った黒衣装 ー の写真をご紹介できなかったので、Farimaの写真をお借りできましたので、こちらでご紹介させていただきます。
f0169816_3494278.jpg


  そして、こちらは Angelika Nemeth Dance Ensemble の写真です。私が本格的にベリーダンスシーンでペルシャダンスを見始めた頃 2006年のものです。彼女のステージショウはいつも本当に素晴らしく印象に深く残ります。
f0169816_354282.jpg

 
TAMAMI
たった2ページの記事ではありますが、それぞれ異なる地域に住む Farima, Angelika Nemeth, Azi, Gheesuの仲間達 ...そしてStudio1002 の蘭ランも一緒に収まった2ページになり、小さなダンスコミュニティの縮図がつまったページになりました。ベリーダンスジャパンの西村さん、お声かけいただき、ありがとうございました☆

この2ページに出てくる人達のホームページはこちらです↓

Farima
www.farimadance.com

Angelika Nemeth
www.angelikanemeth.com

Tamami
www.tamamishirai.com
[PR]
# by classicsharqy | 2015-03-05 03:55 | Others
ラホヤはもう春です
花が咲いています。
f0169816_14434058.jpg
f0169816_14451284.jpg

来月はもうペルシャの新年お祝い Nowroz を迎えます。Gheesu も練習を始めましたよ。

今年のショウの予定は

● 3月20日(金) 早朝 FOX News (テレビ) 6:00am ~ 7:00am

● 3月20日(金) イランレストラン Albourz (alborzinc.com) 7:00pm~

★ 3月22日(日) Balboa Park 屋外ステージ (House of USA 前) 1:00pm~

● 3月28日(土) イランレストラン Albourz (alborzinc.com) 7:00pm~
f0169816_14462492.jpg

Gheesuメンバーと練習中に

ショウはまだまだ続きます。今年もお楽しみに〜。

TAMAMI

[PR]
# by classicsharqy | 2015-02-05 14:33 | Show
Journey through Egypt 2は Journey through Egypt 1を受講していないと受講できませんが、オープンクラスも開催されます。今回のオープンクラスはとても興味深い内容のものばかり。Journey through Egyptをのがしてしまった方も、サハラの知識と魅力を是非体感してください。

名古屋 (Al Amal ベリーダンススクール/http://www.alamalbellydance.com/dance/event/000255.html)

●3月25日(水)
19時から21時 ミラーヤ
ミラーヤはベールとは使い方が異なります。サハラがレダ舞踊団のダンサーとして学んだ、さまざまなミラーヤの巻き方・使い方を学びましょう。また、ミラーヤを使った振付ではどんなムーブメントがいいのか?ミラーヤを自在に使って、エジプトの女の子のように踊りましょう。
*ミラーヤをお持ちでない方はスタジオで購入できます(4000円)。

●3月26日(木)
16時から18時 バラディ
ベリーダンスにおけるバラディとは、さまざまな意味を含んでいます。文字通りの意味は "私の国" ですが、エジプシャンを踊るダンサーにとっては音楽の中の特別な発展を意味しています。カイロではバラディというと、昔の時代のカイロで有名だったモハメドアリ・ストリートのAwalim (プロのダンサー達)に関連したダンスを特に意味しています。このワークショップでは、Awalimやモハメドアリ・ストリート、そしてバラディの発展のルーツである文化的歴史について説明し、その後、バラディの音楽とリズムの伝統的な2つの構成である"Awadi Baladi" と "Tet Baladi" について学び、それぞれのステップと動きを学びます。
 
●3月26日(木)
19時から21時 タラブ
タラブとはダンサーの演技によって、観客一同が感情的に高まる一瞬の時間をさします。タラブの瞬間は、感情やエネルギー、体の中の流れやライン、時間をためたり、長く保ったりすることによって作られる観客とのコミュニケーションです。エジプトの専門家によると、タラブは神から贈り物で、私達がコントロールできるものではないと言われています。しかしながら、アーチストは自身の"Sultanah" ー 音楽や動きの中にその才能を解放していくこと ー を学ぶことができ、また学んでいくべきだと考えています。アーティストは"Sultanah"を学ぶことにより、自身の流れや内面からこぼれ出るような踊りを体現し、そしてタラブへ導くことも可能となっていきます。このワークショプでは、タキシームとウム・カルスームの唄を通して、"Sultanah"とそしてタラブを体験していきます。

料金:各クラス7500円

広島 (Ema ベリーダンススクール/http://raks-ema.com/index.html )

●3月23日(月)
19時半から21時半
バラディ(上記同じ内容です)

●3月24日(火)
19時半から21時半
タラブ(上記同じ内容です)

料金:各クラス7500円

f0169816_14223410.jpg

TAMAMI
[PR]
# by classicsharqy | 2015-01-20 14:20 | Workshop
  サハラサイーダのエジプトのフォークロアに特化したワークショップの第2弾が、名古屋と広島で開催されます。金曜の夜から日曜までびっしりと学ぶワークショップを最初にカリフォルニアで受講したのは2008年のことだったと思います。まさにサハラが情熱を持って作ったプログラムの第一期生でした。エジプト人の先生やダンサーさんのワークショップを受講し、カイロでのフェスティバルを経験していても、エジプトのフォークロアを体系的に、歴史の流れとその発展について学ぶ機会はほとんどありませんでしたので、このワークショップに参加し、自分の知識がどれだけ表層的で断片的であったか思い知らされた気がしたのを覚えています。Studio 1002 内でも、レクチャーとして何度か、内容を簡単にまとめたものをご紹介させていただきましたが、20時間のコースをいっきにまとめてしまうのですから、その内容はどうしても薄くなってしまい、いつか日本でもサハラが直接、本物の衣装を見せながらゆっくりと説明するこのようなワークショップができれば、どんなに日本の皆さんのためになるだろう  。。。 と考えていました。ですので昨年の Journey through Egypt1 の開催に続き、Journey through Egypt 2が開催されることを本当にうれしく思いますし、何よりもサハラご自身の情熱をサポートしてくださった、名古屋と広島の主催者さんアマーニさんとエマさんに感謝したいです。

  Journey through Egypt 2は、参加者が主体的に興味のある地域とフォークロアダンスについて調べ、発表し、ディスカッションしていきます。日本初の Journey through Egypt 2 開催の前に、私がどんな風にJourney through Egypt 2を体験したかを少しご紹介させていただきます。すでに6年近くたっていますが、サハラは同じ教材を継続して使用しています。当時は まだ You Tube が出て来たばかりの頃で、リサーチするにあたり、 インターネットとYou Tube があって本当に助かったのを覚えています。いまでは世界中の情報をオンラインでひくことができますし、翻訳機能もついていますので、違う言語であっても、ある程度のことを掌握することが可能です。

  私が担当したのは、スエズ運河のイスマラヤ(バンブーティ)。バンブーティの単語は耳にしたことがありましたが、いざ、その定義となるとなかなか理解できていませんでした。何故私がバンブーティを選んだかというと、2006年のナイルフェスティバルのフォークロアのショウで、バンブーティの踊りを見て、一目で ”かわいい!” と思っただけのこと(笑)。ステージショウとして華やかで、男女が一緒に演技をしながら、軽快なステップを踏んでいて、とにかく明るい。そして最後は、エマム氏とルブナ嬢、両方がカジュアルな私服(本当にジーンズとセーターで)で飛び入り参加。それがまた何とも言えず、素敵な瞬間で、ついついビデオにおさめていました。もちろん日本語で入手できる資料はほとんどなく、英語の文献をインターネットで検索。アラビア語はよく綴りが複数あることがあるので、いろいろタイプしてヒットするものを捜す。そんなことをしているうちに、聞き慣れた、ナイルフェスティバルで見たショウの音楽の映像に行き当たります。それは昔の コウメヤの映像で、これがまたすばらしく素敵な映像だったのです(それが若かりし頃のルブナだったことは後から知るのでした)。私はこのコウメヤの曲、振付が大好きで、その後、この原曲を捜し続け、米国在住の元コウメヤのダンサーさんから直接音源をいただくという幸運にも恵まれたのです。エマムご夫妻はコウメヤのご出身ですので、お二人とも、この素敵なコウメヤのステージショウの振付をナイルフェスティバルで教えていらっしゃることも後から知りました。それから、楽器のこと、音楽のことなども調べ、チームメンバーと一緒に発表しました。チームメンバーと捜しあてた結果を話したり、お互い何故この踊りに興味を持ったのかを知ることも興味を広げてくれるきっかけとなりました。自分の中では、個人的な関心をベースにした検索作業だと思っていましたが、それらの新しい知識が新たなベースとなり、ではこの知識をどのように広げようか ー ということを、サハラと一緒に、自然に時間と共にディスカッションすることができたのは、サハラとのつながりを深くしてくれるきっかけにもなったと思っています。Journey through Egypt 3−5では、実は一度だけスエズ運河に行く旅が企画されましたが、実施にいたらず、その後も、政治的な状況や治安の問題で、なかなか実現できていない地域です。いつかサハラと一緒に、スエズ運河を訪ねるような機会も将来あるのかもしれません。

  サハラにJourney through Egypt 1で最初にお会いしたときに言われたことは、

  ”せっかくカイロに行っても、フェスティバルで振付を買うだけの人が多いです。そうではなくて、ちゃんとした調査でエジプトに行って、本当の踊りを体感してください。”

ということでした。私がその後の時の流れと共に理解したことは、

  ”まだまだわかっていない民族舞踊がエジプトにはたくさんあり、マフムードレダが現地で調査を続け、ステージショウを創っていったように、それらを発掘していける人材を育成するプログラムがJourney through Egypt である” 

ということでした。

● JtE 2広島 3月20日(金)3月21日(土)3月22日(日)詳細は↓
http://raks-ema.com/index.html

● JtE 2名古屋 3月27日(金) 3月28日(土) 3月29日(日) 詳細は↓
http://www.alamalbellydance.com/dance/event/000255.html


TAMAMI
この写真はStudio 1002 が2013年の発表会で披露したバンブーティです。男子ダンサーがいないのが残念なところですが、それでも、私が好きなあの明るくて楽しい雰囲気がよく出ていました♬
f0169816_13194029.jpg

[PR]
# by classicsharqy | 2015-01-20 13:02 | Workshop